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≪熊本産業保健総合支援センター メールマガジン≫ 第119号(2017年7月3日)

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★平成29年度産業保健関係助成金!

平成29年度から産業保健関係助成金として、従来の「ストレスチェック助成金」に加え
「職場環境改善計画助成金」「心の健康づくり計画助成金」「小規模事業場産業医活動
助成金」が新設され、平成29年6月1日より申請受付が開始されました。
職場における労働者の健康管理等のために、ぜひご活用ください。
助成金について専用ページを開設しました。
ご検討されます場合は、手引きをご一読ください。
詳細等は下記アドレス
http://kumamotos.johas.go.jp/documents/H29/joseikin.html

★治療と職業生活の両立支援

新しく専用のホームページを開設しました。
治療と職業生活の両立支援についての様々な情報、使えるツール等掲載しております。
http://www.kumamotos.johas.go.jp/ryouritsu/ryouritsu_a.htm

近年、がんの治療は進歩し、がんに罹患しても仕事を辞めず、働き続けることができる
ようになってきました。企業としては、今後、労働者の高年齢化に伴い、がんに罹患する
社員の増加が見込まれるため、経営の観点からも、社員が治療を続けながら働くことが
できる環境を整備する必要があります。
「健康経営」を目指すうえで必要な取り組みと言えるでしょう。
「治療と職業生活の両立支援対策」は、メンタルヘルス対策と同様に、今、企業が取り
組むべき大きな課題の一つです。

また、当センターでもガイドラインについての研修会をはじめ具体的な計画作成方法など
今年度複数回計画しておりますので、ぜひご参加ください。

・両立支援申込書
熊本産業保健総合支援センターでは、両立支援に関する支援や相談受付を無料で実施
しています。ぜひご活用ください。
申込書はホームページの申込様式からダウンロードできます。
申込書↓
http://kumamotos.johas.go.jp/images/ryouritsuinfolpdf.pdf

また、熊本労災病院(八代市竹原町1670 TEL0965-33-4151)1階地域医療連携室では、
相談窓口を毎週火曜日の8:15〜12:15の時間帯で開設しております。
当病院のかかりつけではなくてもご利用できますので、ガンで治療中の方で、治療をしながら
仕事も続けていけるのだろうか…職場にはどのように話をすれば…病気になって仕事に復帰
できるのだろうか…等々不安を抱えておられましたらお気軽に窓口へご相談ください。
また、事業所におきましては従業員の方へ相談窓口がございますことをご周知いただきます
ようお願いいたします。

★新入社員や20代の若手職員を対象とした「メンタルヘルス対策教育研修」

作年度から、従来の「管理監督者向けのメンタルヘルス教育研修」に加え、新入社員を
はじめとした「若年労働者向けのメンタルヘルス教育研修」が新たにスタートしております。
管理監督者対象と同様に年1回無料でご利用できますので、メンタルヘルス対策を例えば
春に「若年労働者向け」、秋に「管理監督者向け」研修を計画すれば年に2回無料でご利用
することが可能となります。

また、メンタルヘルス対策個別支援では、専門の促進員が無料で事業場まで伺い
メンタルヘルス対策の体制づくり(心の健康づくり計画や就業規則、職場復帰プログラム
作成、ストレスチェック導入など)のお手伝いを致します。
詳細は下記アドレスをご覧ください。
http://kumamotos.johas.go.jp/shien/index.html

◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地域産業保健センターのご案内(全て無料です)
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 熊本県下(阿蘇・有明・天草・菊池鹿本・熊本・人吉球磨・八代水俣 7か所)の
地域産業保健センターでは、50人未満の事業場を対象として、健康診断後の事後措置、
長時間労働者、ストレスチェックの高ストレス者面接指導等さまざまな産業保健サービスを、
医師・保健師・労働衛生工学の専門家が事業場にお伺いして実施しております。工場等の
製造現場だけでなく、オフィス等の職場環境等のアドバイスもあわせて行っておりますので、
お気軽にお尋ねください。
(業務内容ご案内・申込)http://kumamotos.johas.go.jp/chiiki.htm

・阿蘇地域産業保健センター
Tel 0967-34-1177 Fax 0967-34-1619
・有明地域産業保健センター
Tel 0968-72-3050 Fax 0968-72-3930
・天草地域産業保健センター
Tel 0969-25-1236 Fax 0969-24-4126
・菊池鹿本地域産業保健センター
Tel 0968-23-1210 Fax 0968-23-1211
・熊本地域産業保健センター
Tel 096-366-2711 Fax 096-366-2750
・人吉球磨地域産業保健センター
Tel 0966-22-3059 Fax 0966-22-3059
・八代水俣地域産業保健センター
Tel 0965-39-9531 Fax 0965-39-9532

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いろいろなお知らせ
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研修会・セミナー・説明会のお知らせ

☆【8月から、熊本大学公衆衛生学分野にて公衆衛生学セミナーをスタートします】

熊本県内の公衆衛生学領域で活躍されているメディカルスタッフなど多職種の人々が、知見と見識の交換・共有を得る場をつくっていくことが目的です。
まず第1回シリーズとして4回を予定しており、参加者数や興味内容を参考に今後の活動につなげていきたいと思っています。
一般市民の受講も歓迎します。出席は無料です。

場所: 熊本大学大学院生命科学研究部(医学部キャンパス:本荘・九品寺地区) 基礎研究棟5階 520号室 
詳しくは、以下のHPをご覧ください。
http://kumadai-publich.com/

公衆衛生学セミナー 第1回シリーズ 
開催日  講演
6:00PM-7:00PM
第1回 8/7(月) 加藤貴彦  「疫学入門」
第2回 9/4 (月) 加藤貴彦  「疫学基礎」    
第3回10/16(月) XI, LU先生 「統計解析入門1」 
第4回11月未定 XI, LU先生 「統計解析入門2」 

お問い合わせ先:
熊本大学大学院生命科学研究部環境生命科学講座公衆衛生学分野
TEL:096-373-5112(直通) FAX:096-373-5113

☆【平成29年度日本産業衛生学会九州地方会学会開催のご案内】
平成29年度日本産業衛生学会九州地方会学会が下記のとおり開催されますので
ご案内いたします。

会期:平成29年7月14日(金)・15日(土)

会場:熊本市国際交流会館

    熊本市中央区花畑町4-18

会費:参加費3000円(非学会員4000円)

    懇親会費4000円(非学会員4000円)

特別講演:(14日)「グローバル化時代の医療と海外勤務者の健康〜世界を見てきた18年から〜」
熊本県玉名地域振興局 保健福祉環境部 部長
熊本県有明保健所・玉名福祉事務所 所長 吉田 定信 先生

教育講演:(15日)「メンタルヘルス不調者の復職支援 −主治医と職場との連携を中心に」
産業医科大学 産業生態科学研究所 精神保健学
教授 廣 尚典 先生

詳細・申込み(PDF)は↓
http://kumamotos.johas.go.jp/documents/H29/h29nsaneigakkai.pdf

☆リワーク支援説明会のお知らせ【熊本障害者職業センター】
「リワーク支援」は、事業場のメンタルヘルスケアにおける職場復帰支援のうち、
事業場外資源として位置づけられたもので、うつ病等で休職している方の
スムーズな復職に向けて、職業生活に戻るための準備(ウォーミングアップ)を
行い、復職に向けて自信をつけていけるよう支援しています。 また、これらの
取り組みは企業のご担当者や主治医の先生と共有しながら進めています。
このたび、「リワークという言葉は聞いたことあるけど、詳しく知らない」、「利用
し たい場合に、休職者にどのように勧めたら良いか分からない」等の声に
お応えするため、 事業場の方を対象とした「リワーク支援説明会」を開催する
こととしました。説明会では、 リワーク支援の利用方法や支援の流れ等の
説明のほか、実際に活用している教材などもご覧いただけます。

・説明会のご案内
日時:平成29年7月19日(水)13:30〜14:30
平成29年8月 9日(水)13:30〜14:30
(両日とも内容は同じです。ご希望の日程をお選びください)
場所:熊本障害者職業センター(ハローワーク熊本4階)
申込み・詳細 ⇒ 

http://www.jeed.or.jp/location/chiiki/kumamoto/om5ru80000009z0b-att/om5ru8000000a0at.pdf
お問い合わせ先 熊本障害者職業センター

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ストレスチェック制度関連のお知らせ!
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●情報開示請求書、苦情申し立て書、同意書の作成例を掲載しました。
お問い合わせもございましたので、ホームページに掲載しました。
参考までにご利用ください。
http://kumamotos.johas.go.jp/documents/sampledoui.docx

 ※各種様式は、当機構本部からダウンロードできます。
当機構本部ホームページ↓
http://www.johas.go.jp/sangyouhoken/stresscheck/tabid/1005/Default.aspx

●ストレスチェック制度簡単導入マニュアル(PDF:1,053KB)  
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150709-1.pdf

●ストレスチェック制度導入ガイド(PDF:11,027KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/160331-1.pdf 

●労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル
(平成28年4月改訂)(PDF:7,530KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150507-1.pdf

●「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」
の改訂ポイント(PDF:68KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/160411-1.pdf

●ストレスチェック制度説明資料(PDF:1,855KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150422-1.pdf

●数値基準に基づいて「高ストレス者」を選定する方法(PDF:659KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150803-1.pdf

●情報通信機器を用いた面接指導の実施について(PDF:91KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150918-1.pdf

●ストレスチェック制度 Q&A(PDF:251KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150507-2.pdf

●「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」ダウンロードサイト
Ver.2.0が4月5日より公開されております。
http://stresscheck.mhlw.go.jp/

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主な行政の動き
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1.労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令及び特定化学物質障害
予防規則等の一部を改正する省令の施行について【厚生労働省】
(三酸化二アンチモンに係る規制の追加)

化学物質による労働者の健康障害防止に係るリスク評価において、三酸化
二アンチモン及びこれを含有する製剤その他の者を製造し、又は取り扱う作業に
ついては、リスクが高いため健康障害防止措置の導入が必要となり、新たに特定
化学物質に追加された三酸化二アンチモンの試料採取方法、分析方法及び管理
濃度を定める等の改正が行われました。
詳しくは ⇒ 

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000163262.html

2.建築物等から除去した石綿含有廃棄物の包装等の徹底について【厚生労働省】
建築物等に使用された石綿及び0.1%を超えて石綿を含有する製剤その他のものに
ついては、除去時のばく露防止はもとより、除去後から廃棄に至るまでの労働者の
ばく露防止も重要です。
除去後から廃棄までの過程等における労働者の石綿ばく露の防止を推進するための
具体的取り扱いは⇒ 

http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T170612K0040.pdf

3.「建設工事従事者の安全及び健康の確保に関する基本的な計画」策定【厚生労働省】
6月9日(金)に厚生労働省より標記計画が公表されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000167292.html

(別添1)基本計画概要(PDF:120KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11302000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu-Anzenka/0000167290.pdf
(別添2)建設工事従事者の安全及び健康の確保に関する基本的な計画(PDF:240KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11302000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu-Anzenka/0000167291.pdf

本文中より、
「あわせて、各建設工事の現場において、建設工事従事者のメンタルヘルス対策や
熱中症対策等、心身の健康を確保するための自主的な取組を促進するとともに、
建設工事従事者が利活用できる健康相談窓口について、現場レベルでの周知と
活用促進を図る。」
「(3) 「働き方改革」の推進
総労働時間が長く、休みが取れないことや、賃金が他産業の労働者と比べて低い
水準にあることが、建設業における若者の入職に当たっての障害・離職理由となって
いる。このため、平成29 年3月に働き方改革実現会議で決定された働き方改革実行
計画を踏まえ、適正な工期設定、週休二日の推進等の休日確保、適切な賃金水準の
確保等、公共工事のみならず全ての建設工事について、建設業における働き方改革を
進める。また、過重な仕事やストレスは、メンタルヘルスの不調等心身の健康上の
問題の観点からも改善する必要があるため、メンタルヘルスケアの充実等の取組を
推進する。」

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【 その他の情報 】
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○メンタルヘルス対策
・こころの耳(http://kokoro.mhlw.go.jp/)

○治療と職業生活の両立支援
http://kumamotos.johas.go.jp/ryouritsu/ryouritsu_a.htm

○セクハラ・パワハラ問題
・明るい職場応援団(http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/)

○胆管がん関連情報
厚生労働省では、印刷業の洗浄作業に従事する人からの健康上の相談及び職業性
胆管がんに関する各種相談に応じます。
<胆管がんに関する電話相談>
0120-616-700 月曜日から金曜日まで(9時30分〜12時、13時〜16時)

○微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報
・環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info.html)

○黄砂の飛来に関する情報
・環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/air/dss/)

○放射性物質による環境汚染情報
・環境省ホームページ(http://josen.env.go.jp/)

○労働災害情報
・災害統計各種(http://anzeninfo.mhlw.go.jp/)
・中災防安全衛生情報センター(http://www.jaish.gr.jp/)

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産業保健研修案内
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今年度も当センターでは産業保健研修会を多数計画しておりますので、産業保健スタッフ
(産業医・保健師・看護師・衛生管理者等)のみならず、労働者・事業主或いは、産業保健に
関して興味をお持ちの多くの皆さまのご参加をお待ちしてます。

○研修会場:会場の記載がない研修会は住友生命熊本ビル3階会議室(熊本市中央区
花畑町9-24)です。
○参加費:すべて"無料"です。
○お申込み方法:FAX、メール、電話(※)でのお申し込みを受け付けます。

※ 研修会No.18「コーチングコミュニケーションを面談や保健指導に活かす」は定員に達しました。
※ 研修会No.51「人事労務担当者のための産業保健」は、11月10日(金)へと日程が変更となります。
※ 研修会No.22「騒音測定実習」は、7月27日(木)へと日程が変更となります。

当センター研修会のお申し込みは、以下のいずれかよりお申し込み下さい。
・ホームページ http://www.kumamotos.johas.go.jp/FormMail/session/index.php
・TEL:096-353-5480/FAX:096-359-6506

※電話でのお申し込みの方は、後日申込書(ホームページから[研修会のご案内]
[参加申込フォーム])の送付(送信)をお願いします。

※ (研修会ご参加時の留意事項について)必ずご一読ください。
http://kumamotos.johas.go.jp/documents/H28/caution.pdf

※平成29年度産業保健研修会のご案内印刷物の訂正
印刷物をお持ちの方へお知らせいたします。
修正箇所がございます。

  1.研修会番号 26 「騒音測定実習」
    会場 (誤) 天草地域医療センター
               ↓
            (正) 天草地域健診センター 2階会議室

  2.研修会番号 38 「治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」
       日付 (誤) 9月14日(火)
              ↓
               (正) 9月14日(木)

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<<■■■■■■平成29年7月の予定■■■■■■>>
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日   時:7月4日(火)18:30〜19:30
研修テーマ:治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン
内   容:平成28年に厚生労働省から「治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」
が定められました。近年、がんの治療は進歩し、がんに罹患しても仕事を辞めず、働き続ける
ことができるようになってきており、企業としては、今後、労働者の高年齢化に伴い、がんに
罹患する社員の増加が見込まれるため、経営の観点からも、社員が治療を続けながら働く
ことができる環境を整備する必要があります。本研修会ではガイドラインについての説明を
いたします。
講   師:山下友秋
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日   時:7月6日(木)14:00〜16:00
研修テーマ:交流分析を活用したメンタルヘルスケアその2
内   容:ストロークを職場の中に定着させ、良好な関係につなげよう。
講   師:森田裕子
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日   時:7月14日(金)14:00〜16:00
研修テーマ:加齢と安全〜50歳を超えてからの健康づくり〜
内   容:加齢に伴いさまざまな身体機能が低下します。なかでも平行機能の低下は顕著で
20歳代を100%とすると50歳代でおよそ48%にまで低下しています。また、視力により、高年齢の
労働者は、ふらつきやすく、段差や階段などの認識において特に注意が必要です。50歳以上の
労働者(ミドルエイジ)を抱える職場は年々増えています。健康づくりを通じ、災害を未然に防ぐ
手立てをご紹介します。
講   師:中嶋朋子
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日   時:7月19日(水)14:00〜16:30
研修テーマ:ストレスチェック集団評価と快適化のための改善計画書づくり
内   容:集団解析の結果を踏まえて快適な職場環境づくりのための実行計画書を作成してみよう!
講   師:島村佳子
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日   時:7月20日(木)14:00〜15:30
研修テーマ:「リスクアセスメント」を活用しよう
内   容:労働者の「安全衛生レベル」を高めるために「リスクアセスメント」を活用しよう。
講   師:石原徳一
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日   時:7月21日(金)14:00〜16:30【定員8名】
研修テーマ:【事例協議・情報交換】メンタルヘルス対策の予防的取り組みについ


内   容:メンタルヘルスの一次予防(未然予防)は職場対策の土台となるべきであるが、
形式的・名目的なものでなく、実効性のある取り組みに必要なものは何か、これまでの各
事業所の実践事例を報告して頂きながら、具体的な工夫や配慮について情報交換と議論を
深めたい。
講   師:森川泰寛
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日   時:7月26日(水)14:00〜16:00
研修テーマ:労働衛生行政の動向について
内   容:労働安全衛生法改正等の動向について
講   師:熊本労働局 労働基準部健康安全課 担当官
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日   時:7月27日(木)18:30〜20:30【夜間開催】
研修テーマ:騒音測定実習
内   容:騒音性難聴は長期的には減少傾向にあるが、現在でも多くの発生をみている。
本実習では、騒音に関する一般的な知識の学習とともに、騒音計の操作法を習得する。
講   師:加藤貴彦
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日   時:7月28日(金)14:00〜16:00
研修テーマ:ハラスメントを訴える従業員への対応
〜認識のズレ・ストレス脆弱性の視点から〜
内   容:ストレスチェック結果を含めて職場の中で起こりうる日常の相談場面を想定して
ロールプレイングを行い、相談技術力を高める。
講   師:松下弘子
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<<■■■■■■平成29年8月の予定■■■■■■>>
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日   時:8月3日(木)19:00〜21:00【夜間開催】
会   場:天草地域健診センター2階会議室
(天草市亀場町食場1181-1)
研修テーマ:騒音測定実習
内   容:騒音性難聴は長期的には減少傾向にあるが、現在でも多くの発生をみている。
本実習では、騒音に関する一般的な知識の学習とともに、騒音計の操作法を習得する。
講   師:加藤貴彦
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日   時:8月4日(金)14:00〜16:00
研修テーマ:過重労働対策からメンタルヘルス対応まで(嘱託産業医の立場から)
内   容:長時間労働は是正されても過重労働の実態までは容易に解決できません。
メンタルヘルスと密接な絡みを持ち、中小企業では大きな課題です。ストレスチェックだけでは
汲み上げられない問題に対して、理想とは言えないまでも現実的な対策を事例を通して考えます。
講   師:野波善郎
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日   時:8月9日(水)18:30〜20:30【夜間開催】
会   場:やつしろハーモニーホール大会議室A
(八代市新町5-20)
研修テーマ:臨床医のための産業医入門1
内   容:嘱託産業医を始めるために必要な知識とは
講   師:古海勝彦
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日   時:8月16日(水)14:00〜15:30
会   場:玉名市民会館第3会議室
(玉名市岩崎152番地の2)
研修テーマ:ストレスチェック実施事務従事者研修
内   容:実施事務従事者の業務内容特に守秘義務や実施者との連携について学びます。
(心理職の方も歓迎です)
講   師:平田啓三
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日   時:8月22日(火)14:00〜16:00
研修テーマ:新しい参加型産業保健活動のかたちを学習しよう その1−ILO WISE
作業改善トレーニングプログラムの体験(製造工場事例)
内   容:研修担当者が予め設定した製造工場事例について、作業安全・衛生の課題の発見と
その改善対策を、ILO WISE型作業改善トレーニングプログラムを用いて、グループワーク
形式で演習する。
講   師:上田厚
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日   時:8月23日(水)14:00〜16:00
会   場:玉名市民会館第3会議室
(玉名市岩崎152番地の2)
研修テーマ:食育講座〜食事と血管強化で健康寿命を〜
内   容:・日本人の食事摂取基準(2015年版)〜と「健康日本21(第二次)」が示す食事法
講   師:稲田美和子
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日   時:8月24日(木)14:00〜16:00
研修テーマ:労働者の健診データの解析法〜疫学的考え方〜
内   容:健康診断の結果といった人の集団データの取り扱いに関する解析方法について研修する。
講   師:加藤貴彦
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日   時:8月25日(金)14:00〜16:30
研修テーマ:【事例協議・情報交換】休職者に対する復職支援の進め方について
内   容:長期休職者への復職支援では、上司、人事労務担当者、産業保健スタッフ、産業医、
主治医、そして家族といった社内外の関係者間の連携・協力が不可欠となるが、そうした関係
構築が難しく復職支援が困難となるケースも多い。担当した復職支援事例を報告して頂いて、
必要な連携・協力のための工夫や配慮について情報交換と議論を深めたい。
講   師:森川泰寛、平島綾
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日   時:8月29日(火)18:30〜20:30【夜間開催】
会   場:鹿本地区公民館「ひだまり」視聴覚室
(山鹿市鹿本町来民686-1)
研修テーマ:新しい参加型産業保健活動のかたちを学習しよう その2−ILO WISE
 作業改善トレーニングプログラムの体験(事務系作業事例)
内   容:研修担当者が予め設定した製造工場事例について、作業安全・衛生の課題の
発見とその改善対策を、ILO WISE型作業改善トレーニングプログラムを用いて、グループ
ワーク形式で演習する。※(内容はその1と異なります)
講   師:上田厚
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日   時:9月5日(火)13:30〜16:30
会   場:エイティー九州株式会社 様
(玉名郡南関町下坂下1860番地)
研修テーマ:安全衛生管理のための「衛生パトロールの進め方」〜実地研修〜
内   容:効果的な「衛生パトロールのためのやり方と事後措置について」実働している
工場で実地に研修する。
講   師:石原徳一、島村佳子
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産業保健研修会申込書(FAX用)
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参加者氏名|
(ふりがな)|
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参加研修会| 第 回 月 日 / 第 回 月 日
番号&日付 | 第 回 月 日 / 第 回 月 日
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事業所名 |    (所属部署)
---------------------------------------------------------------------------
連絡先電話|   |FAX番号|
---------------------------------------------------------------------------
メールアドレス|
---------------------------------------------------------------------------
産業医単位|   要 ・ 不要    |修了証|  要  ・  不要
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熊本産業保健総合支援センターから『産業保健に関する質問募集』のお知らせ』!
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会社の衛生管理の担当者に選任されたが、衛生管理活動をどう進めたらいいか、
社内でメンタルヘルス対策を進めたいがどう対応したらいいのかわからない等と
いったことでお悩みではありませんか。
当センターでは、メンタルヘルスや健康管理など産業保健に関する様々な問題に
ついて、専門スタッフがご相談に応じ、解決方法を助言します。今お悩みのこと、
疑問に思っていることがありましたら以下のいずれかの方法でご相談下さい。
相談はすべて無料です。相談により知り得た情報等は厳守します。

・ホームページ:http://www.kumamotos.johas.go.jp/FormMail/soudan/index.php
・メール:ksanpo43@kumamotos.johas.go.jp
・FAX:096-359-6506/TEL:096-353-5480

尚、電話、FAX、メール等ご希望の方法で、必ず回答いたします。
回答先及び回答方法は以下の通りです。

・ご希望回答方法(電話・FAX・メール・郵便)
・住所等
・会社名 
・担当者名
・電話番号
・FAX番号
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編集後記          
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先日、センターが入所しているビル全体の消防訓練があり、
火元発見、初期消火、通報、避難誘導といった一連の流れを
体験いたしました。
また、消防署の方よりお話をいただいたのですが、
熊本市におけるここ最近の主な出火原因のトップが放火とのことで
驚きました。対応策として、建物周りには燃えやすいものを
おかない、日常的に点検する等あります。
火災が起きないよう予防がとても大事です。
また、火災が起きたら早く対応する、人命の安全を優先する等被害が
大きくならないことも大事です。
メンタルヘルス対策はじめ安全管理、衛生管理すべてに共通しますね。
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●次回の第120号は平成29年8月1日に配信予定です。

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