≪熊本産業保健総合支援センター メールマガジン≫ 第126号(2018年2月1日)
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――――――――――――――≪本号のコンテンツ≫――――――――――――――
◇研修会のご案内(2月・3月分)
◇いろいろなお知らせ
◆研修会・セミナー・説明会
(1)がんピアサポートセミナー「知ってほしいがんサロンのこと」開催【熊本県】
(2)リワーク支援説明会【熊本障害者職業センター】
◆各種助成金のご案内
(1)平成29年度産業保健関係助成金【再掲】
(2)障害者雇用安定助成金(障害・治療と仕事の両立支援制度助成コース)【再掲】
(3)受動喫煙防止対策助成金【再掲】
◆当センター及び機構本部からのお知らせ
(1)治療と職業生活の両立支援について【再掲】
(2)地域産業保健センターのご案内【再掲】
(3)メンタルヘルス対策教育研修のご案内【再掲】
(4)熊本労災病院 「治療と仕事の両立支援」特設ページ開設
◆労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
「病職歴調査」「職場復帰のためのリハビリテーション」
◇主な行政の動き
【厚生郎労働省】
(1)定期健康診断等における診断項目の取扱い等【平成30年4月1日からの取扱い】について
(2)有害物ばく露作業報告対象物(平成30年対象・平成31年報告)について
(3)「高気圧作業安全衛生規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案要綱」の諮問と答弁
(4)「厚生労働省×ドラマ隣の家族は青く見える」タイアップ
【熊本労働局】
(5)「がん患者等長期療養者の治療と仕事の両立支援シンポジウム」の開催記録公開について
◇相談員・促進員のひとりごと【コラム】
◇編集後記
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平成29年度産業保健研修会のご案内
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今年度も当センターでは産業保健研修会を多数計画しております。
産業保健スタッフ(産業医・保健師・看護師・衛生管理者等)のみならず、
労働者・事業主或いは、産業保健に関して興味をお持ちの多くの皆さまの
ご参加をお待ちしてます。
○研修会場:会場の記載がない研修会は
住友生命熊本ビル3階会議室(熊本市中央区花畑町9-24)です。
○参加費:すべて"無料"です。
○お申込み方法:FAX、メール、電話(※)でのお申し込みを受け付けます。
当センター研修会のお申し込みは、以下のいずれかよりお申し込み下さい。
・ホームページ https://www.kumamotos.johas.go.jp/FormMail/session/index.php
・TEL:096-353-5480/FAX:096-359-6506
※電話でのお申し込みの方は、後日申込書(ホームページから[研修会のご案内]
[参加申込フォーム])の送付(送信)をお願いします。
※ (研修会ご参加時の留意事項について)必ずご一読ください。
https://kumamotos.johas.go.jp/documents/caution.pdf
※ 研修会No.11「障害別に見た特徴と雇用上の配慮 (精神障害者)」を3月
9日(金)に開催いたします。
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<<■■■■■■平成30年2月の予定■■■■■■>>
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日 時:2月2日(金)14:00〜16:00
研修テーマ:中小企業における嘱託産業医の活用
内 容:産業医の活用は企業によって特色があります。産業医をどう活かすか?企業側の体制や
腕も問われます。担当者に知っておいてもらいたいことや関係構築などを検討します。
講 師:野波 善郎
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日 時:2月8日(木)14:00〜16:00
研修テーマ:ハラスメントの基礎知識と事例検討
内 容:ハラスメントについて基礎知識をふまえ、熱血指導とパワハラの違いについて理解を深める。
講 師:森田 裕子
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日 時:2月9日(金)14:00〜16:00
研修テーマ:メンタルヘルス事例検討
内 容:(「こころの耳」より)
講 師:岡田 修治
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日 時:2月14日(水)14:00〜15:30 ※やつしろハーモニーホール中会議室
研修テーマ:ストレスチェック実施事務従事者研修
内 容:実施事務従事者の業務内容特に守秘義務や実施者との連携について学びます。
(心理職の方も歓迎です)
講 師:平田 啓三
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日 時:2月16日(金)14:00〜16:00
研修テーマ:ストレス対処法 〜セルフケアの実際〜
内 容:心身のリラックス状態に気づくことはセルフケアの為の重要なポイントである。まずは、「ストレス
サイン」を見逃していないか、自分の緊張状態を把握する。様々なリラックス法を実習により体験し、
自分にあった対処法を習得する。(筋弛緩法、自律訓練法、リンパマッサージ、ストレッチ体操、アロマ
セラピーなど)
講 師:中嶋 朋子
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日 時:2月19日(月)14:00〜16:00
研修テーマ:労働安全衛生の管理
内 容:・法定管理者の責務 ・作業環境の改善 ・マネジメントシステムの活用
講 師:岩男 周二
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日 時:2月20日(火)18:30〜20:30
研修テーマ:【 夜間開催 】 職域におけるCOPDの啓発 −呼吸機能検査の活用―
内 容:わが国の労働安全衛生分野における重点課題の一つとして、作業関連疾患の予防があげられる。
「美肺延命」のためには、呼吸器疾患特に慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防は重要である。
本研修では、COPDの啓発、予防のためのツールとして、呼吸機能検査の活用について考えます。
講 師:大森 久光
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<<■■■■■■平成30年3月の予定■■■■■■>>
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日 時:3月9日(金)14:00〜16:00
研修テーマ:障害別に見た特徴と雇用上の配慮(精神障害者)
内 容:障害者職業生活相談員資格認定講習 テキストより
講 師:岡田 修治
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産業保健研修会申込書(FAX用)
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参加者氏名|
(ふりがな)|
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参加研修会| 第 回 月 日 / 第 回 月 日
番号&日付 | 第 回 月 日 / 第 回 月 日
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事業所名 | (所属部署 )
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連絡先電話| |FAX番号|
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メールアドレス|
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産業医単位| 要 ・ 不要 |修了証| 要 ・ 不要
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熊本産業保健総合支援センターから『産業保健に関する質問募集』のお知らせ』!
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会社の衛生管理の担当者に選任されたが、衛生管理活動をどう進めたらいいか、
社内でメンタルヘルス対策を進めたいがどう対応したらいいのかわからない等と
いったことでお悩みではありませんか。
当センターでは、メンタルヘルスや健康管理など産業保健に関する様々な問題に
ついて、専門スタッフがご相談に応じ、解決方法を助言します。今お悩みのこと、
疑問に思っていることがありましたら以下のいずれかの方法でご相談下さい。
相談はすべて無料です。相談により知り得た情報等は厳守します。
・ホームページ:https://www.kumamotos.johas.go.jp/FormMail/soudan/index.php
・メール:ksanpo43@kumamotos.johas.go.jp
・FAX:096-359-6506/TEL:096-353-5480
尚、電話、FAX、メール等ご希望の方法で、必ず回答いたします。
回答先及び回答方法は以下の通りです。
・ご希望回答方法(電話・FAX・メール・郵便)
・住所等
・会社名
・担当者名
・電話番号
・FAX番号
・メールアドレス
・メルマガ配信希望(メールアドレス)
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いろいろなお知らせ
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◆研修会・セミナー・説明会のお知らせ
(1)がんピアサポートセミナー「知ってほしいがんサロンのこと」開催について
熊本県では、平成30年2月11日(日)にウェルパルくまもとにてがんピアサポートセミナー
「知ってほしいがんサロンのこと〜がん患者さんと家族のこころを支えるために〜」を開催されます。
がんサロンは、がんを経験した患者さんやそのご家族が安心して思いを語り合える場所です。
がんの方も、ご家族も、どなたでも参加できます。
日時:平成30年2月11日(日)10時〜13時
場所:ウェルパルくまもと〈熊本市中央区大江5−1−1〉
対象:がん患者・家族・がんサロンに関心がある方
参加費:無料
詳細はがん相談支援センターホームページ
http://www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/Canconsultation/index.html
(2)リワーク支援説明会
「リワーク支援」は、事業場のメンタルヘルスケアにおける職場復帰支援のうち、事業場外資源と
して位置づけられたもので、うつ病等で休職している方のスムーズな復職に向けて、職業生活に
戻るための準備(ウォーミングアップ)を行い、自信をつけていけるよう支援しています。また、
これらの取り組みは企業のご担当者や主治医の先生と共有しながら進めています。
このたび、「リワークという言葉は聞いたことあるけど、詳しく知らない」、「利用したい場合に
求職者にどのように勧めたら良いか分からない」等の声にお応えするため、事業場の方を対象とし
た「リワーク支援説明会」を開催することとしました。
日時:1.平成30年2月14日(水)13:30〜14:30 2.平成30年3月14日(水)13:30〜14:30
(いずれも内容は同じです。)
場所:熊本障害者職業センター(ハローワーク熊本4階)
申込み書
http://www.jeed.or.jp/location/chiiki/kumamoto/43_kumamoto_service2.html
◆各種助成金のご案内
(1)平成29年度産業保健関係助成金
https://kumamotos.johas.go.jp/documents/H29/joseikin.html
(2)障害者雇用安定助成金(障害・治療と仕事の両立支援制度助成コース)
◎ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000162833.html (概要)
◎ http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000162834.pdf (詳細版)
◎ http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000170525.pdf (リーフレット)
(3)受動喫煙防止対策助成金
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000049868.html
◆ 当センター及び機構本部からのお知らせ
(1)治療と職業生活の両立支援
新しく専用のホームページを開設しております。
治療と職業生活の両立支援についての様々な情報、使えるツール等掲載しております。
https://www.kumamotos.johas.go.jp/ryouritsu/ryouritsu_a.htm
(2)地域産業保健センターのご案内(全て無料です)
https://kumamotos.johas.go.jp/chiiki.htm
・阿蘇地域産業保健センター
Tel 0967-34-1177 Fax 0967-34-1619
・有明地域産業保健センター
Tel 0968-72-3050 Fax 0968-72-3930
・天草地域産業保健センター
Tel 0969-25-1236 Fax 0969-24-4126
・菊池鹿本地域産業保健センター
Tel 0968-23-1210 Fax 0968-23-1211
・熊本地域産業保健センター
Tel 096-366-2711 Fax 096-366-2750
・人吉球磨地域産業保健センター
Tel 0966-22-3059 Fax 0966-22-3059
・八代水俣地域産業保健センター
Tel 0965-39-9531 Fax 0965-39-9532
(3)新入社員や20代の若手職員を対象とした「メンタルヘルス対策教育研修」
https://kumamotos.johas.go.jp/shien/index.html
(4)熊本労災病院「治療と仕事の両立支援」特設ページ開設
熊本労災病院では、このたびホームページに「治療と仕事の両立支援」特設ページを
開設しました。平成29年4月から当センターと連携し、週1回(毎週火曜日 8:15〜
12:15)で両立支援窓口を開設し、相談にも対応しております。両立支援コーディネー
ターの役割、熊本労災病院と当センターとの連携体制など図入りでわかりやすく説明さ
れています。
「治療と仕事の両立支援」特設ページ 【熊本労災病院】
http://kumamotoh.johas.go.jp/coexistence/
◆ 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
「病職歴調査」「職場復帰のためのリハビリテーション」について
当機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要な
テーマ や新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでいます。
「労災疾病等医学研究普及サイト」では、現在実施している9テーマの研究紹介に
加え、これまで実施してきた研究成果についても掲載しています。
その中から、今回は「病職歴調査」「職場復帰のためのリハビリテーション」について。
・「病職歴調査」
昭和59年から全国労災病院では入院患者さんを対象に病職歴調査を実施しており、
その研究成果を“病職歴調査”に掲載しています。
その中の神宮司誠也医師による「労災病院の入院時病職歴データとリンクした、試験
的退院後職場復帰調査」では、入院時に調査した職場復帰に関する調査と退院後6ヶ月
後に実施した職場復帰アンケートの結果について報告しており、現在、対象病院を広げ
て研究が継続されています。
この研究は機構が実施している治療と就労両立支援事業にも関連し、データ数が増え
ることで、どの職種やどの病気の方が復職支援を希望しているか、など今後の治療と就
労両立支援事業に役立てることができます。
全国労災病院に入院される場合は病職歴調査へのご協力をお願いするとともに、ご協
力くださった方々にお礼申し上げます。
病職歴調査 → http://www.research.johas.go.jp/bs/
・「職場復帰のためのリハビリテーション」
この研究では、全国の労災病院における脳血管障害(15歳から64歳)の早期復職のモデル
システムの研究を行いましたが、発症後1年半までの復職率は46.2%であり、経時的には
発症3ヵ月前後と1年半前後の二つにピークがあることが認められました。研究結果の
詳細は以下のとおりです。
http://www.research.johas.go.jp/22_riha/past03.html
職場復帰のためのリハビリテーションは、発症当初から綿密かつ多面的アプローチが不
可欠ですが、近年、医療経済情勢の変化により病院態勢の急性期化が進み、在院日数の短
縮化が強まっています。こうした中で、特に注目される治療と就労の両立支援に向けた取
り組みにおいて、参考になる指標です。
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主な行政の動き
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【厚生労働省】
(1).定期健康診断等における診断項目の取扱い等【平成30年4月1日からの取扱い等】について
厚生労働省は、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号、以下「法」という。)に基づく
定期健康診断について、高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)に基づく
特定健康診査の在り方等の検討と併せて、「労働安全衛生法に基づく定期健康診断等の在り方に
関する検討会」を開催し、その在り方等について検討を行い、本検討を踏まえて、労働安全衛生
規則(昭和47年労働省令第32号。以下「規則」という。)第43条に基づく雇入時の健康診
断、規則第44条に基づく定期健康診断、規則第45条に基づく特定業務従事者の健康診断、規
則第45条の2に基づく海外派遣労働者の健康診断の診断項目に関する取扱い、留意事項の通達
を発出しましたので、関係者への周知徹底を図るとともに的確な実施に遺憾なきをよろしくお願
いいたします。
なお、特定健康診査の新たな取り扱い等と併せて実施することが必要であることから、特定健
康診査との整合性を取った血中脂質検査、血糖検査、尿検査等については、平成30年4月1日
からの取扱いとされています。
https://www.kumamotos.johas.go.jp/documents/H29/teikikenkousindan(1-9).html
(2).有害物ばく露作業報告対象物(平成30年対象・平成31年報告)について
労働安全衛生規則(昭和47年労働省令第32号。以下「安衛則」という。)第95条の6の規定に
基づく報告(以下「有害物ばく露作業報告」という。)は、事業場における労働者の有害物への
ばく露の状況を把握し、その結果、ばく露による健康障害が発生するおそれがある場合には、必
要な措置を講じていくことを目的としたものであり、今後、有害物対策を効果的に進めていく上
で必要な報告として平成18年から行われています。
有害物ばく露作業報告の対象となる物については、労働安全衛生規則第95条の6の規定に基づき
厚生労働大臣が定める物等(平成18年厚生労働省告示第25号。以下「告示」という。)により定
められていますが、先般、告示の一部が改正され、下記のとおり平成30年1月1日から12月31日を
対象期間とする有害物ばく露作業報告(報告期間は平成31年1月1日から3月31日まで)の対象と
なる物が新たに定められたところです。
つきましては、下記の事項について周知いただき、有害物ばく露作業報告の対象となる事業場
におかれましては適正に有害物ばく露作業報告がなされますよう御協力をおねがいいたします。
https://www.kumamotos.johas.go.jp/documents/H29/20180112.html
(3).「高気圧作業安全衛生規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案要綱」の諮問と答弁
厚生労働大臣は、平成30年1月17日、労働政策審議会(会長 樋口 美雄 慶応義塾大学商学
部教授) に対して、「高気圧作業安全衛生規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案要綱」
について諮問を行いました。
この諮問を受け、同審議会安全衛生分科会(分科会長 土橋 律 東京大学大学院工学系研究科教授)
で審議が行われ、同日、同審議会から、妥当であるとの答申がありました。
厚生労働省は、この答申を踏まえて、速やかに省令の改正作業を進めます(平成30年2月公布、同
日施行予定)
https://www.kumamotos.johas.go.jp/documents/H29/2018011801.html
(4)「厚生労働省×ドラマ『隣の家族は青く見える』」タイアップ
厚生労働省は、2018年1月18日(木)10時からオンエアのフジテレビドラマ「隣の家族は
青く見える」とタイアップを行っています。
今回の企画の一環として、フジテレビのご協力により、厚生労働行政の施策の啓発メッセージを掲
載したタイアップリーフレットを作成し、厚生労働省HP及び「隣の家族は青く見える」公式HPに
掲載します。
https://www.kumamotos.johas.go.jp/documents/H29/2018011802.html
【熊本労働局】
(5)「がん患者等長期療養者の治療と仕事の両立支援シンポジウム」の開催記録公開について
熊本労働局では、平成29年11月6日(月)にくまもと県民交流会館パレア10Fパレアホールにて
開催されました、
「がん患者等長期療養者の治療と仕事の両立支援シンポジウム」の開催記録を公開されました。
下記リンクよりPDF形式で閲覧できます。(※容量が大きいので読み込みに時間が掛かります。)
http://kumamoto-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/kumamoto-roudoukyoku/antei/TSRS291106.pdf
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相談員・促進員のひとり言
稲田 美和子 相談員
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下記アドレスより、ご覧ください。
【相談員・促進員のひとり言 第126号コラムアドレス】
https://kumamotos.johas.go.jp/merumaga/column126.html
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編集後記
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ストレスチェック制度が平成27年12月に施行され、もう既に2回目の実施をほとんどの事業場では終えて
いるかと思います。ストレスチェックの結果を基に集団分析や職場環境の改善に取り組まれている事業場
が増加しつつありますが、問題があるやり方であったり、全くストレスチェックとは言えない形式だった
りと話しをうかがうこともあります。担当者の方も問題点が問題とは認識しておらず、気づかないで実施
していたようです。当センターでも、事業場にメンタルヘルス対策促進員が訪問してストレスチェック制
度導入支援として無料で支援を受けられます。また、2月に八代市でストレスチェック実施事務従事者
向けの研修会も開催いたします。このような機会をご活用して再確認してみてはいかがでしょうか。
ホームページでもストレスチェック制度についての情報を逐次掲載しております。
https://kumamotos.johas.go.jp/sc.htm
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●次回の第127号は平成30年3月1日に配信予定です。
編集内容等に関するご意見・お問合せなどをお寄せください。
またメールアドレスの変更の場合は件名に[メルマガアドレス変更希望]、
配信停止希望の場合は、[メルマガ配信停止希望]等ご記入の上
ksanpo43@kumamotos.johas.go.jp へお願いします。
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独立行政法人 労働者健康安全機構 熊本産業保健総合支援センター
〒860-0806 熊本市中央区花畑町9-24 住友生命熊本ビル3階
TEL:096-353-5480 FAX:096-359-6506
https://www.kumamotos.johas.go.jp/
E-Mail:ksanpo43@kumamotos.johas.go.jp
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