差出人: 熊本産業保健推進センター [sanpo43@mvd.biglobe.ne.jp]
送信日時: 2011年4月1日金曜日 8:33
件名: ◆◇◆熊本産業保健推進センターメールマガジン第43号◆◇◆
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2011 / 4 / 1
≪熊本産業保健推進センターメールマガジン≫
第43号
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平成23年3月11日(金曜日)に発生しました 東北・関東大震災 にお
きまして、お亡くなりになりました皆さまのご冥福を心よりお祈り申しあげま
すとともに、被災されました多くの皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。
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トピックス
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1 産業保健相談員・相談日のご案内
平成23年度より、産業保健相談員の相談日が変わりました。【最終ページ
に掲載】
相談員名簿と相談日は、当センターホームページに掲載を予定しています。
各分野の相談員が予約面談方式による相談、電話、FAX、メールでのご相談
をお受けいたしますので、労働者のこころ(メンタルヘルス)と体の健康管理
や職場の作業管理、作業環境管理、安全衛生教育、安全衛生管理に係る組織作
りに関する疑問点等がありましたら、是非ご相談ください。
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2 平成23年度産業保健研修会のご案内
当センターでは、産業保健の実務能力をスキルアップするための専門的・実
践的研修の実施により事業場の労働衛生水準の向上を目的として、毎年産業保
健研修会を開催しています。平成23年度は65回の研修会を開催することに
しました。
メンタルヘルス、セク・ハラ、パワ・ハラ、過重労働と言った社会的にも注目
度が高いテーマのほか、労働衛生管理の基礎である有害業務管理についても研
修を行います。
また、受講者と講師が一緒となり質疑応答、討論を重ねながら問題解決の手
法を探る参加型研修、事例検討等の実践的な研修を多く取り入れ、受講者によ
り具体的で分かりやすい研修の開催を心掛けました。
メンタルヘルスを含めた労働者の健康管理や職場の作業管理、作業環境管理
の必要性は感じているが、「どう取り組んだらいいのか解らない」等で悩んでお
られる事業者、担当者の方々、是非、産業保健研修会をご利用ください。
研修会の開催日時、テーマ・内容、講師については、近日中に、当センター
ホームページに掲載します。電話のほか、FAX及びメールでの申込も受け付けま
す。
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3【経済産業省原子力安全・保安院からのお知らせ】
「原子力災害発生時の住民としての対応」について
当センターホームページの「更新情報欄(3月18日)」に掲載済みですが、
東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所の事故に関連して、原子力
災害が発生した時に住民の方々が取るべき行動等を説明したものです。
詳しくは、http://www.nisa.meti.go.jp/genshiryoku/bousai/taio.html
のホームページをご覧ください。
これに関連して、3月15日付けで厚生労働省が発表した「被災地での健康
を守るために」を3月18日、当センターのホームページ(更新情報欄)に掲
載しました。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/hoken-sidou/dl/disaster.pdf
こちらも併せてご覧ください。
また、上記と同様に、今回の大震災に関連して「計画停電が実施される場合
の労働基準法第26条の取扱いについて」が、厚生労働省ホームページの労働
基準情報の『最近のトピックス』欄に掲載されています。これは、文字どおり
電力不足による計画停電に関連して、雇用する労働者を休業させた場合の「使
用者の責に帰すべき事由」の有無についての判断基準を示したものです。
詳しくは、http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/other/110316.html
をご覧ください。
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4【東北地方・太平洋沖地震関連の政府情報(参考)】
l首相官邸災害対策
http://www.kantei.go.jp/saigai/index.html
l内閣府防災情報
http://www.bousai.go.jp/
l厚生労働省平成23年(2011)東北地方太平洋沖地震関連情報
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html
l原子力・安全保安院
http://www.nisa.meti.go.jp/
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5【厚生労働省労働基準局よりのお知らせ】
有害な化学物質による労働者の健康障害防止対策の徹底を図るため、本年1
月に労働安全衛生法施行令及び特定化学物質障害予防規則等の改正が行われ、
その内容等の周知広報用のパンフレットが作成されております。更に、本改正
に合わせて、有害な化学物 質よる労働者の健康障害防止の観点から4種類の
パンフレットが周知・啓発用として作成されていますので、ご活用ください。
u特定化学物資障害予防規則等が改正されました。
Http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei41/pamphlet.html
u化学物質の表示・文書交付制度のあらまし
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/roudou/ghs/dl/aramashi_01.pdf
u有害物ばく露作業報告の書き方(平成23年度報告版)
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/070409-1j_
1.pdf
uアスベスト全面禁止
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/pamph/index.html
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6【熊本労働局よりのお知らせ】
l労災保険関係情報
「石綿関連疾患のご遺族の皆さまへのお願い」が、平成23年3月10日
付けで労働局ホームページに掲載されています。請求に係る5年での時効の
問題、特別遺族給付金の請求期限(平成24年3月27日)等が掲載されて
います。
詳しくは、
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/index.html
をご覧ください。
l雇用均等関係情報
同様に、同日付けで、中小企業子育て支援助成金及び両立支援レベルアッ
プ助成金の変更が予定されている旨が掲載されています。
詳しくは、http://www.kplb.go.jp/topic/topic_230310_1.pdf
をご覧ください。
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7【(独)労働安全衛生総合研究所からのお知らせ】
科学技術週間行事の一環として、研究所の一般公開が行われます。研究施
設が東京及び神奈川県に所在し、“気軽に見学”とはいきませんが、参考まで
にお知らせします。
<働く人の安全に関する研究施設公開(清瀬地区)>
日時:平成23年4月20日(水)13時30分より16時30分(受付16
時まで)
<働く人の健康に関する研究施設公開(登戸地区)>
日時:平成23年4月24日(日)13時30分より16時30分(受付16
時まで)
なお、所在地、アクセス等詳細につきましては、
http://www.jniosh.go.jp/announce/2011/open11/index.html
をご覧ください。
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8 【(独)労働政策研究・研修機構 研究報告書No.127】
l妻から見た夫の労働時間
―「労働時間に関するアンケート調査(妻調査)」結果分析―
「労働時間の問題を考える際には、働く人自身や雇用(使用)している企
業の視点は重要であるが、長時間労働の問題に対応するための「もう一つ」
の視点として、家庭生活の視点(ワークライフバランスの視点)も同様に重
要である。このため、夫の(長い)労働時間についてその健康面を含め妻が
どのように考えているのか、また、夫の労働時間の長さが妻自身の就業面な
どの生活設計や満足度にどの程度影響しているのか、といったデータを得る
ことを目的として『労働時間に関するアンケート調査(妻調査)』を実施し
た。」とする調査研究が発表されました。
詳しくは、http://www.jil.go.jp/institute/reports/2011/0127.htm
ご覧ください。
平成23年4月1日より『産業保健相談員』の相談日が変わります。
各分野の相談員が予約面談、電話、メール、FAX等でのご相談にお応えします!
産業保健基幹相談員 平成23年 4月 1日現在
担当分野 氏 名 所 属 機 関 等 相 談 日
産 業 医 学 小 柳 敦 子 産業医・労働衛生コンサルタント
日本産業衛生学会認定専門医 第1金曜日
産 業 医 学 上 田 厚 元熊本大学大学院環境保健医学分野教授
現 名誉教授 第4水曜日
産 業 医 学 加 藤 貴 彦 熊本大学大学院 生命科学研究部 環境生命科学講座 公衆衛生・医療科学分野教授
第2木曜日
労働衛生工学 石 原 徳 一 元YKK AP(株)九州事業所
衛生工学衛生管理者・一級ボイラー技士
第4木曜日
労働衛生工学 山 口 浩 一 元(株)同仁グローカル取締役
第一種作業環境測定士・環境計量士
第3月曜日
メンタルヘルス 岡 田 修 治 医療法人佐藤会弓削病院診療部長
第2金曜日
労 働 衛 生 藤 田 泰 生 元八代労働基準監督署長 第1月曜
関 係 法 令
カウンセリング 廣 瀬 靖 子 保健師 産業カウンセラー
労働衛生コンサルタント 第2・第4火曜日
カウンセリング 島 村 佳 子 保健師 産業カウンセラー
保 健 指 導 日本産業衛生学会産業看護師
第1・第3水曜日
平成23年度 相談員出勤一覧表
第1週 第2週 第3週 第4週 第5週
月 藤 田 山口
(関係法令) (衛生工学)
火 廣 瀬 廣 瀬
(カウンセリング)
水 島 村 島 村 上 田
(保健指導・カウンセリング) (産業医学)
木 加 藤 石 原
(産業医学) (衛生工学)
金 小 柳 岡 田
(産業医学)(メンタルヘルス)
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研修・セミナー案内
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場所:住友生命熊本ビル2階 共用会議室(熊本市花畑町9-24)
時間:14:00〜16:00(異なる場合は、「※注」を記載)
参加費:無 料
平成23年度の産業保健研修会が来月(5月)から始まります。
今年度も産業保健スタッフ(産業医・保健師・看護師・衛生管理者等)のみ
ならず、労働者・事業主或いは、産業保健に関して興味をお持ちの多くの皆さ
まのご利用をお待ち致しております。
u4月1日からの受付
研修会番号:1番(5月)〜19番(7月)までの研修会となります。
20番(8月)以降の研究会は6月1日からの受付となります。
uお申込み方法
FAX、メール、電話(※)でのお申し込みを受け付けます。
当センター研修会のお申し込みは、こちら ↓
?096‐353−5480・ FAX096−359−6506又は
ホームページ(http://www.kumamoto-sanpo.jp)よりお申し込み下さい。
※電話でのお申し込みの方は、後日、申込書(「研修会のご案内」又は、
ホームページ に掲載。)の送付をお願いします。
研修会場:住友生命熊本ビル 2階会議室(熊本市花畑町9-24)
時間:14:00〜16:00(異なる場合は、「※」の時間となります。)
参加費:すべて“無 料”です。
【 5月の予定 】
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□5月13日(金)
『職場のメンタルヘルスケア概論T』
講 師 岡田 修治 相談員
産業医大 永田 頌史先生「認定産業医研修スライド」より
(講義・質疑応答)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
□5月16日(月)
『労働衛生の進め方』
講 師 山口 浩一 相談員
労働衛生3管理の内、作業環境管理を主体に学ぶ。
(講義・質疑応答)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
□5月20日(金)
『「食育」講座・メタボ対策・高年齢対策』
講 師 稲田美和子 相談員
健康寿命を延ばすには〜血管・骨・腸を若々しく〜アンチエイジングを目
指すための食生活(演習)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
□5月24日(火)
『新入社員のメンタルヘルス対策』
講 師 廣瀬 靖子 相談員
人事・総務担当者が行うメンタルヘルス対策教育方法を習得しよう!
(講義・質疑応答)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
□5月26日(木)
『労働者を守る保護具について考える』
講 師 石原 徳一 相談員
労働者の身体を守る最後の砦となる保護具について、保護部位別に考える。
(講義・質疑応答)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
□5月30日(月)
『労働衛生管理体制を裁判例から学ぶ』
講 師 藤田 泰生 相談員
裁判例(数例紹介する。)を見ながら、事業場において、どこまで労働衛
生管理をしなければならないかを学ぶ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■“産業保健研修会”の今後の予定等について
@平成23年度の“産業保健研修会”は、既に日程が決まったものだけで、
年間65回を予定しております(4月上旬には当センターホームページ
に掲載します。)。研修会参加の皆さまのご意見を参考にして、今年度は、
18時〜20時の夜間開催を4回、土曜日の開催を3回予定しておりま
す。これまで、曜日や開催時間の関係で参加が難しかった皆さまのご参
加をお待ちしております。
A毎年産業医を対象として開催してきた研修会に
過重労働・メンタルヘルス対策に関する研修会
精神科医のための産業保健研修会
石綿関連疾患診断技術研修会
母性健康管理研修会
がありますが、今年度も開催を予定しておりますので、多くの産業医の
皆さまのご参加をお待ちしております。日程等につきましては、後日、
当センターホームページに掲載及びメルマガでお知らせすることとして
おります。
Bこの他にも今年度は、当センターと全国健康保険協会熊本支部との共催
により熊本県下10か所でのメンタルヘルスに関する研修会、また、熊
本県経営者協会との共催による研修会(内容は未定)を予定しております。
■THP資格者単位研修セミナーに関するお知らせ
今年度は、当センターの産業保健研修会の中から、熊本県THP推進連絡
協議会との共催が可能な研修会を“THP資格者研修単位セミナー”との
位置づけで開催することを協議中です。指定可能な研修会が決まり次第、
ホームページ、メルマガ等でお知らせ致します。
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相談員のひとりごと 石原 徳一 基幹相談員(労働衛生工学担当)
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最近、越川禮子さんの「身につけよう江戸しぐさ」という本を読みました。
面白くて一気に読んでしまいました。
江戸しぐさは、人にして気持ちいい、して貰って気持ちいい、はたの目に気持
ちいいもので、「共により良く生きる」ために、上に立つものこそ心得ておかね
ばならないものとあります。
具体的には、「傘かしげ」:雨降りの時狭い路地ですれ違う場合、お互いの傘を
外側にかしげて相手に雫がかからないようにする配慮。
「こぶし腰浮かせ」:乗り合い船で後から来た人に一こぶし分ずつ詰め合わせる
配慮。等々。
電車の中で他人の足を踏んでしまったら、「すみません」と謝るのは当然だが、
踏まれた方も「とっさに、避けきれなかった私もうかつでした」という行動の
「うかつ謝り」
人の迷惑を考えない行動、大きな声で騒ぐ集団、空き缶やゴミを道路にまき散
らす大人、一人前とは言えない社会人を「稚児戻り」と言うそうです。
中で面白かったのは、「いなかっぺい」は江戸の人が田舎ものをさげすんで「田
舎っぺい」と書くと思っていたが、本当は相手の肩書きやお金持ちなどによっ
てものの言い方を変えたりする人「井の中の蛙」に対して言う(井中っぺい)
だそうです。
相手に失礼なものの言い方をしない、差別をしない江戸しぐさだそうです、感心
感心。
「江戸しぐさ」に流れる根源は、江戸の人が本当に江戸を愛し、共に住みやすく
大切に思い、それを永く伝えていこうと実践していたことだと思いました。
自分の子供の教育を学校に要求したりする親、家に引きこもり、ゲームやメール
だけの世界にいる子供。自分だけがもうければと思う詐欺師的商人。
国旗を掲揚しようとしない組織、国を思い国を大事にしようとする教育をしなく
て郷土を大事に、家族を大切にしようとする心が育つのでしょうか。
3月11日に発生した「東日本大震災」の被害の大きいこと。
福祉関連問題、消費税、領土問題を含む外交、円高・株安など多数の内外問題を
抱え更に原発放射能危機が発生してしまいました。
あまりに広範囲なので災害復興にも時間がかかりそうだし、電力供給に関して産
業の低下など懸念されています。
どうなっていくのでしょうね、この日本。
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編集後記
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熊本市のシンボル熊本城(別名:銀杏城)をご紹介しましょう。
加藤清正は、天正19年(1591年)から千葉城・隈本城のあった茶臼山丘
陵一帯に城郭を築き始めます。関上ヶ原の戦いの行賞で、慶長5年(1600
年)に肥後一国52万石の領主となります。慶長11年(1606年)城が完
成し、翌年に隈本城を熊本城に改めました。これが現在の熊本城です。
清正の子加藤忠広の改易により、小倉城主だった細川忠利が肥後の領主とな
り熊本城に入りました。忠利は長塀の南に花畑屋敷を造営してここを日常の居
所とし、歴代藩主もここに住んだということです。
西南戦争では、政府軍の拠点になり4,000人の籠城で、西郷軍14,0
00人の攻撃に耐えました。この戦いで武者返しが大いに役立ち、西郷軍は誰
一人として城内に入れなかったと言われています。
今は、天守閣はコンクリート造りになっており、内部は博物館で資料等が展
示されています。また、夜はライトアップされとてもきれいです。
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次回の第44号は5月2日(月)配信予定です。
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配信停止希望の場合は、「メルマガ配信停止希望」等ご記入の上、
mailto:sanpo43@mvd.biglobe.ne.jp までお願いします。
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**** 〒860-0806 熊本市花畑町9−24 住友生命熊本ビル3階 ****
**** TEL:096-353-5480 FAX:096-359-6506 ****
**** http://www.kumamoto-sanpo.jp/ ****
**** mailto:sanpo43@mvd.biglobe.ne.jp ****
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