2020年5月アーカイブ

 

 令和2年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」について、当センターホームページ令和2年3月27日に掲載しているところですが、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」、「職場の熱中症予防対策は万全ですか?」などのリーフレットなどの資料を活用していただきながら、更なる熱中症予防の普及啓発・注意喚起に取り組んでいただきますよう、改めてお願いいたします。

 なお、今年は、新型コロナウイルス感染症の予防のため、職場でのマスクの着用をはじめとする感染防止策が実施されており、外出機会が減ることで暑さに身体が慣れていない人も多いことから、例年にも増して熱中症対策が重要となることについて、併せて注意喚起をお願いします。

 

令和2年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します【厚生労働省ホームページ】

 

〇熱中症予防のために:

 日本語版 英語版 中国語版(簡体字) 中国語版(繁体字) 韓国語版

 

障がいをお持ちの方の熱中症予防のポイント

 

〇「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」について

 日本語版  英語版

 

職場の熱中症予防対策は万全ですか?

 

WBGT指数を把握して熱中症を予防しましょう!

 

〇みんなで防ごう!熱中症

 日本語版  英語版  インドネシア語版  クメール語(カンボジア語)版  モンゴル語版

 ミャンマー語版  ネパール語版  タガログ語版  タイ語版  ベトナム語版  中国語(簡体字)版

 

 

 

 熊本産業保健総合支援センターでは、令和2年度の産業保健研修会を新型コロナウイルス感染の状況から開催を見合わせておりましたが、6月から開催していきますので、順次ご案内いたします。(今後の感染拡大の状況等により日程変更や中止の可能性もあります。)

 

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のため、例年より受講定員を制限しておりますので、先着申込みにより定員に達しましたら受付終了といたします。

 また、申し込み後にキャンセルされる場合は必ずご連絡をお願いいたします。

 (欠員が生じた場合は、ホームページにおいて再募集しますので、キャンセル待ちでの受付はいたしません。)

 参加者は入室前に手指の手洗・消毒、マスク着用、来られる前に体温チェックを必ずお願いします。(マスクは参加者でご用意願います。)

 当日、高体温や風邪の症状がある場合は参加をお控えください。

 

 

 研修会の一覧、詳細や申し込みは下記リンクからご覧ください。

 研修会のご案内

 

 

 

 働き方改革に取り組む中小企業・小規模事業者等を支援する「熊本働き方改革推進支援センター」では、「生産性をあげて労働時間を減らしたい」「人材確保のために雇用管理の改善を行いたい」「最低賃金を引き上げるために助成金を利用して業務の改善を行って生産性を上げたい」などの事業主のお悩みに社会保険労務士などの専門家が無料でアドバイスを行います。

 

働き方改革チラシ.png ポスター.jpg

 働き方改革チラシ.pdf  働き方改革ポスター.pdf

 

熊本働き方改革推進支援センター

熊本働き方改革推進支援センターホームページ

 

 ~いきいきと働きやすい職場に向けて~

 

 全国の事業場においてメンタルヘルス対策に取り組む際の参考となるよう、積極的に取り組んでいる事例の収集・調査を行い、取り組む際のポイントやノウハウを厚生労働省で取りまとめられました。

 

 事例の収集・調査は、自動車運転従事者、教職員、IT産業、外食産業、医療従事者を主な対象として実施されたものですが、紹介されている取組は、他の業種・職種にも参考となる取り組みが多く含まれています。

 

 産業保健総合支援センターでは、事業場でのメンタルヘルス対策に関する相談、研修、情報提供等の支援を、地域窓口である地域産業保健センターでは労働者数50人未満の小規模事業場を対象に医師の面接指導や健康診断の結果に基づく医師の意見聴取、健康相談等の支援を実施していますのでぜひご活用ください。

 

 

 事業場におけるメンタルヘルス対策の取組事例集~いきいきと働きやすい職場に向けて~

 

~パワーハラスメント対策の法制化を踏まえ、業務による心理的負荷評価表を見直し~

 

 厚生労働省の「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」(座長:東邦大学 名誉教授 黒木 宜夫)は、このたび、精神障害の労災認定の基準に関する報告書を取りまとめましたので公表します。

 

 この報告書は、「労働施策総合推進法」により、令和2年6月からパワーハラスメント防止対策が法制化されることなどを踏まえ、精神障害の労災認定基準の別表1「業務による心理的負荷評価表」の見直しについて検討を行い、取りまとめられたものです。

 ※令和元年5月改正

 

 厚生労働省では、この報告書を受け、速やかに精神障害の労災認定基準を改正し、業務により精神障害を発病された方に対して、一層迅速適正な労災補償を行っていきます。

 

報告書のポイント

 

 ■具体的な出来事等への「パワーハラスメント」の追加

・「出来事の類型」として「パワーハラスメント」を追加

・具体的出来事として「上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた」を追加

 ■具体的出来事の名称を「同僚等から、暴行又は(ひどい)いじめ・嫌がらせを受けた」に修正

・具体的出来事「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた」の名称を「同僚等から、暴行又は(ひどい)いじめ・嫌がらせを受けた」に修正

・パワーハラスメントに該当しない優越性のない同僚間の暴行や嫌がらせ、いじめ等を評価する項目として位置づける

 

 

 「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」の報告書を公表します【厚生労働省ホームページ】

 

 

 熊本県では、感染防止対策チェックリストを作成され、ホームページに掲載されました。

 

 【共通+業種別】感染防止対策チェックリスト【熊本県ホームページ】

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