2020年6月アーカイブ

 

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。

 これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントを厚生労働省でまとめました。

(1) マスクの着用について

(2) エアコンの使用について

(3) 涼しい場所への移動について

(4) 日頃の健康管理について

 

また、当センターでは令和2年6月26日(金)14:00~16:00に「働く人の熱中症予防(生活習慣病まで視野に入れて)」をテーマに研修会を開催いたします。

まだ、受付けておりますので、ぜひご参加ください。

 

【厚生労働省ホームページ】

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました

令和2年度の熱中症予防行動(リーフレット)

令和2年度の熱中症予防行動の留意点について(詳細版資料)

(参考)新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました

 

【熊本産業総合支援センターホームページ】

産業保健研修会のご案内

 

 独立行政法人労働者健康安全機構では、「職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド」を公表した一般社団法人日本渡航医学会及び公益社団法人日本産業衛生学会の協力を得て、職場における新型コロナウイルス感染症予防対策を進める上でのポイントを解説する動画教材を制作しました。


 この動画教材は、産業医や産業保健スタッフの選任義務がない事業所でご活用いただけるように作成しておりますが、中小事業所に選任されている産業医の方々にも参考としていただけるものとなっています。 さらなる情報としては、上記のガイドや、新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)(厚生労働省)などが参考となります。

 また、当センターでも、産業保健における新型コロナウイルス感染症予防対策に係る相談に対応しておりますので、ご不明な点がございましたら、当センターまでお問い合わせください。

 
 

 

~トンネル建設工事における粉じん濃度の測定方法等を改正~

 

厚生労働省は、令和2年6月15日(月)、改正省令等を公布しました。なお、施行は令和3年4月1日となっており、所要の経過措置が設けられます。

 

 

【改正のポイント】

 

1 粉じん障害防止規則関係

・ずい道等の内部においてずい道等の建設の作業を行う坑内作業場について、厚生労働大臣の定めるところにより、当該坑内作業場の切羽に近接する場所の空気中の粉じんの濃度等の測定を行うことを事業者に義務付けたこと。

・当該測定の結果に応じて、換気装置の風量の増加等の措置や、有効な電動ファン付き呼吸用保護具を労働者に使用させること等を事業者に義務付けたこと。

 

2 労働安全衛生規則関係

・ずい道等の掘削等作業主任者の職務について、換気等の方法を決定し、労働者に使用させる呼吸用保護具を選択すること等を追加し、技能講習の学科講習の科目を改めたこと。

 

 「粉じん障害防止規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令」等の公布について【厚生労働省ホームページ】

厚生労働省から、「化学物質取扱業務従事者に係る特殊健康診断の項目を見直しました(令和2年7月1日施行)」のリーフレットが掲載されました。

 

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「化学物質取扱業務従事者に係る特殊健康診断の項目を見直しました(令和2年7月1日施行)」【厚生労働省ホームページ】

 

各詳細については下記リンク先をご参照ください。

 労働安全衛生規則等の一部を改正する省令(令和2年3月3日厚生労働省令第20号)(PDF,1665KB) 【厚生労働省労働基準局安全衛生部計画課】 

 これから、夏を迎えるにあたり、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントを厚生労働省でまとめられました。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である

 1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。

 ※当センターホームページNews(前回掲載記事)も併せてご閲覧ください。

 

(1)マスクの着用について

 マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしいます。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担が掛かることがあります。

 したがって、高温や他音といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

 マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。

 外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。

 

(2)エアコンの使用について

 熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。

 

(3)涼しい場所への移動について

 少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。

 

(4)日頃の健康管理について

 「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

 

 ※令和2年度に必要な熱中症予防行動について、環境省と厚生労働省において資料を作成されましたので、ご活用ください。 令和2年度の熱中症予防行動(リーフレット)

 

 

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました【厚生労働省ホームページ】

 

 

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