2022年8月アーカイブ

 

  「令和4年度熊本における労働衛生の現状」を「書式・資料」に掲載しましたので、お知らせいたします。

 

令和3年 統計値のポイント:

定期健康診断の有所見率:

【熊本県内】60.3% 【全国平均】58.7%

 

(参考 令和2年【熊本県内】60.5% 【全国平均】58.5%)

特殊健康診断の新規有所見率:

【熊本県内】有機溶剤 5.0% 鉛 1.9% 特定化学物質等 2.2% 電離放射線 13.1% じん肺 0.59%

【全国平均】有機溶剤 3.6% 鉛 1.4% 特定化学物質等 1.7% 電離放射線 9.3% じん肺 0.77%

職業性疾病発生状況(休業4日以上):

腰痛症 69件 熱中症 13件 化学物質等 0件 病原体疾病 194件 頚肩腕症候群等 0件

じん肺・じん肺合併症 0件 その他 6件

じん肺管理区分決定状況: 管理区分決定件数 12件 (管理1 11件 管理2 1件 管理3 0件 管理4 0件:有所見者 1人)
熱中症による休業4日以上災害発生件数の推移: 発生件数 13件  うち死亡数 0件
脳・心臓疾患(過労死等)事案の労災請求状況 請求件数(熊本県) 9件  認定件数(熊本県) 2件
精神障害等の労災請求状況 請求件数(熊本県) 16件(うち自殺 1件)  認定件数(熊本県) 12件(うち自殺 0件)
熊本県における自殺者数 総自殺者数 286名 (被雇用者 98名 被雇用者の割合 34.3%)

 

  「令和4年度熊本における労働衛生の現状

 

 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(速報値)が取りまとめられましたが、7月までの死傷者数(死者・休業4日以上)が、過去5年間で最多となっております。

 

職場における熱中症による死傷災害の発生状況(全国の速報値)

  1月~5月 6月 7月 7月までの累積数
令和4年 18(0) 118(5) 116(8) 252(13)

 

令和3年 9(1) 26(0) 55(2) 90(3)
令和2年 14(1) 57(0) 22(2) 93(3)
令和元年 28(0) 24(0) 20(7) 72(7)
平成30年 17(0) 40(1) 129(7) 186(8)

※都道府県労働局が把握した、休業4日以上の死傷者数(括弧内は死亡者数)

(参考)令和3年の職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)については、下記のホームページに掲載。

 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25950.html

 

 例年8月は死傷災害の発生件数が最多となっていることから、対策に万全を期すことが重要です。職場における熱中症予防基本対策要綱の策定について(令和3年4月20日付け基発0420第3号)及びSTOP!熱中症 クールワークキャンペーン(令和4年2月22日付け基安発0222第1号)に基づき、特に、記録的な暑さを踏まえ、WBGT値(暑さ指数)に応じた作業の中断等を徹底することや、異常を認めたときは、躊躇なく救急隊を要請する事など、状況に応じた熱中症予防対応の実施について、一層の取組を進めていただきますようお願いいたします。

 

【参考情報】:

職場における熱中症予防基本対策要綱の策定について(令和3年4月20日付け基発0420第3号)

STOP!熱中症 クールワークキャンペーン

厚生労働省:マスク着用について

環境省:熱中症警戒アラート

 

 

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