2024年7月アーカイブ

 

 労働条件、安全衛生や労災保険関係等に関する相談は、労働基準監督署チャットポットにより24時間対応していますので、ご利用ください。

 労働基準監督署名や管轄市町村名を入力することにより、労働基準監督署の住所や電話番号等を調べることも可能です。

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労働基準監督署チャットポットのご案内熊本労働局ホームページ


労働基準監督署チャットボットのご案内(厚生労働省WEBページ)
チャットボットを利用する

<注意事項>

・このチャットポットはAI(人工知能)を活用したシステムによる自動応答です。有人によるチャットではありません。質問の意図をAIが認識しない場合には、表現や文言を変えて再度入力してください。

・チャットポットは24時間365日利用できますが、障害等により、システムを停止することがあります。

・チャットポットは、個別の質問には対応していませんので、個人情報は入力しないでください。

・ご質問が多い事項に対応しています。したがって、あらゆる質問に対応しているわけではありません。

・回答は、専門用語を一般的な用語に置き換えて説明している場合があります。

・チャットポットの回答制度の向上や機能改善を目的として、利用者の利用履歴(入力された質問及び表示された回答)を必要な範囲で記録しています。

 

 

 今年のスローガンは「推してます みんな笑顔の 健康職場」

 

 厚生労働省は、10月1日(火)から7日(月)まで、令和6年度「全国労働衛生週間」を実施します。今年のスローガンは、一般公募で募った268作品の中から、水野綾子さん(愛知県)の作品「推してます みんな笑顔の 健康職場」に決まりました。

 全国労働衛生週間は、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高め、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどを目的に、昭和25年から毎年実施しており、今年で75回目になります。毎年9月1日から30日までを準備期間、10月1日から7日までを本週間とし、この間、各職場で職場巡視やスローガン掲示、労働衛生に関する講習会・見学会の開催など、さまざまな取り組みを展開します。(別添中8・10参照)

 労働衛生分野では、高年齢労働者をはじめとした労働者の健康管理、過労死等の防止を含めた長時間労働による健康障害の防止対策やメンタルヘルス対策、病気を抱えた労働者の治療と仕事の両立支援をサポートする仕組みを整備します。また、化学物質対策では、特定化学物質障害予防規則、石綿障害予防規則などの関係法令に基づく取り組みの徹底を図るとともに、各事業場におけるリスクアセスメントとその結果に基づくリスク低減対策の実施を促進していきます。

 今年度のスローガンは、働く上で基本となる健康の確保を推進することによって、誰もが笑顔で快適に働くことのできるような、愛される職場づくりを目指していくことを表しています。
 

 

 厚生労働省ホームページに、「令和5年 労働安全衛生調査(実態調査)」の結果が掲載されました。

 

 【事業所調査】

 1 メンタルヘルス対策に関する事項

 (1)メンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者又は退職した労働者の状況

メンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者又は退職した労働者がいた事業所の割合

 13.5% [令和4年調査 13.3%]

このうち、連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合

  10.4% [同 10.6%]

 退職した労働者がいた事業所の割合

  6.4% [同 5.9%]

メンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者の割合

  0.6% [同 0.6%]

 退職した労働者の割合

  0.2% [同 0.2%]

 (2)メンタルヘルス対策への取組状況

メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合 63.8% [令和4年調査 63.4%]

 <取組内容>

ストレスチェックの実施 65.0% [同 63.1%]

メンタルヘルス不調の労働者に対する必要な配慮の実施 49.6% [同 53.6%]

 (3)ストレスチェック結果の活用状況

ストレスチェックを実施した事業所のうち、結果の集団(部、課など)ごとの分析を実施した事業所の割合

 69.2% [令和4年調査 72.2%]

その中で分析結果を活用した事業所の割合 78.0% [同 80.2%]

 

 

 2 産業保健に関する事項

 産業保健の取組を行っている事業所の割合  87.1%

取組内容(複数回答)

健康診断結果に基づく保健指導 74.7%

メンタルヘルス対策(相談体制の整備、ストレスチェック結果を踏まえた職場環境改善) 74.2%

 

3 労働災害防止対策に関する事項

労働者の転倒防止対策の取組状況

 労働者の転倒を防止するための対策の取組状況

・(物理対策)

設備・装備などの対策(職場内の手すり、滑りにくい床材の導入・靴の使用、段差の解消、照度の確保等)、整理・整頓・清掃の徹底などに取り組んでいる事業所の割合  78.1%

・(身体的要因を考慮した対策)

骨密度、ロコモ度等のチェックによる転倒やけがのリスクの見える化に取り組んでいる事業所の割合  6.6%

転びにくい、又はけがをしにくい身体づくりのための取組(専門家等による運動指導、スポーツの推進等)に取り組んでいる事業所の割合  13.4%

労働安全衛生法に基づく雇入れ時教育の実施状況

労働安全衛生法に基づく雇入れ時教育を実施している事業所の割合  56.1%

 「正社員」に実施している事業所の割合  54.9%

 「契約社員」に実施している事業所の割合 26.8%

 「パートタイム労働者」に実施している事業所の割合 34.2%

高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組状況

60歳以上の高年齢労働者が業務に従事している事業場のうち、エイジフレンドリーガイドラインを知っている事業所の割合 23.1% 

うち高年齢労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる事業所の割合 19.3%

外国人労働者に対する労働災害防止対策の取組状況

在留資格を有する外国人労働者が業務に従事している事業所のうち、外国人労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる事業所の割合 75.9%

 

4 業種別労働災害防止対策に関する事項

(1)「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」に基づく措置の実施状況

陸上貨物運送事業のうち、措置に取り組んでいる事業所の割合  87.1%

(2)建設業における労働者の安全の確保に関するリスクアセスメントの取組の実施状況

建設業の事業所のうち、労働者の安全の確保に関しリスクアセスメントに取組んでいる事業所の割合  90.9%

(3)製造業における機械によるはさまれ・巻き込まれ災害の防止の取組の実施状況

製造業で、はさまれ・巻き込まれのおそれのある機械を保有している事業所のうち、災害防止に取り組んでいる事業所の割合  98.6%

(4)林業における「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措置の実施状況

林業の事業場のうち、ガイドラインに基づく措置に取り組んでいる事業所の割合 92.7%

5 化学物質のばく露防止対策に関する事項

化学物質を取り扱う際のリスクアセスメントの実施状況

化学物質を取り扱っている(製造、譲渡・提供、使用)事業所の割合 10.3%

労働安全衛生法第57条の2に該当する化学物質を使用している事業所のうち、リスクアセスメントをすべて実施している事業所の割合  58.2%

同条には該当しないが、危険有害性がある化学物質を使用している事業所のうち、リスクアセスメントをすべて実施している事業所の割合 52.0%

 

化学物質を製造又は譲渡・提供する際の容器・包装へのGHSラベルの表示状況

化学物質を製造又は譲渡・提供している事業所の割合  1.3%

労働安全衛生法第57条に該当する化学物質を製造又は譲渡・提供している事業所のうち、すべての製品の容器・包装にGHSラベルを表示している事業所の割合 94.9%

同条には該当しないが、危険有害性がある化学物質を製造又は譲渡・提供している事業所のうち、すべての製品の容器・包装にGHSラベルを表示している事業所の割合  73.6%

 

化学物質を製造又は譲渡・提供する際の安全データシート(SDS)の交付状況

労働安全衛生法第57条の2に該当する化学物質を製造又は譲渡・提供している事業所のうち、すべての製品に安全データシート(SDS)を交付している事業所の割合  89.7%

同条には該当しないが、危険有害性がある化学物質を製造又は譲渡・提供している事業所のうち、すべての製品に安全データシート(SDS)を交付している事業所の割合  75.6%

 

 

 【個人調査】

1 仕事や職業生活における不安やストレスに関する事項

仕事や職業生活に関するストレスの状況

現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安、悩み、ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合  82.7%

仕事や職業生活に関するストレスの相談状況

現在の自分の仕事や職業生活でのストレスについて相談できる人がいる労働者の割合  94.9%

 

2 長時間労働に関する事項

過去1年間(令和4年11月1日から令和5年10月31日)に1か月間の時間外・休日労働が80時間を超えた月があった労働者の割合  2.2%

このうち、1か月間の時間外・休日労働が80時間を超えたすべての月について医師による面接指導を受けた労働者の割合 6.1%

 

 令和5年 労働安全衛生調査(実態調査)の結果の概要【厚生労働省】

 

 結果の概要

  事業所調査

  個人調査

(公益社団法人 日本作業環境測定協会ホームページより)

 

化学物質管理専門家・作業環境管理専門家名簿

 

 化学物質管理専門家とは

化学物質管理専門家には法令に定める次の二つの役割があります。

役割1

労働基準監督署長から「化学物質管理専門家」の確認と助言を受けるように指示された事業者は、「化学物質管理専門家」に依頼して、事業場の化学物質管理の状況について確認を受け、助言を受けなければなりません。(労働安全衛生規則第34条の2の10 施行=令和6・4・1)

ここで、事業者が「化学物質管理専門家」の確認と助言を受ける項目には、例えば次のようなものがあります。

イ リスクアセスメント(以下「RA」と略記)は適正に実施されているか
ロ RAの結果に基づき必要な措置を実施しているか
ハ 作業環境測定または個人ばく露測定は法令に基づき適正に行われているか
ニ 特別則(特定化学物質障害予防規則、有機溶剤中毒予防規則など)に規定するばく露防止措置は問題ないか
ホ 事業場内の化学物質の管理、容器への表示、労働者への周知の状況はどうか
へ 化学物質等に係る教育の実施状況は問題ないか

 

 役割2

 事業場が特定化学物質障害予防規則(特化則)、有機溶剤中毒予防規則(有機則)、鉛中毒予防規則(鉛則)、粉じん障害防止規則(粉じん則)の適用除外を受ける場合には、「化学物質管理専門家」が次のことを行っていなければなりません。

イ 事業場に所属する「化学物質管理専門家」が、特化物等に係るリスクアセスメントと事後措置の実施を管理すること。

ロ 当該事業場に所属しない「化学物質管理専門家」が、イの管理状況を評価し、問題がないことを確認すること。

(特化則第2条の3、有機則第4条の2、鉛則第3条の2、粉じん則第3条の2 施行=令和5・4・1)

 

 

 

 作業環境管理専門家とは

  1. 令和4年5月31日に特定化学物質障害予防規則(特化則)、有機溶剤中毒予防規則(有機則)、鉛中毒予防規則(鉛則)、粉じん障害防止規則(粉じん則)(以下「特化則等」)が一部改正され、第3管理区分の作業場所に対して事業者が取るべき措置が新たに規定されました。それに伴い「作業環境管理専門家」が新たに規定され、令和6年4月1日から施行されました。
  2. すなわち、特化則等により作業環境測定が義務付けられている作業場所(指定作業場)については、事業者は、6月に1回(鉛等の場合は1年に1回)、作業環境測定士による作業環境測定を実施することが必要ですが、その結果、その作業場所が第3管理区分となった場合には、事業者は、直ちに施設、設備、作業工程または作業方法の点検を行い、その結果に基づき作業環境改善のために必要な措置を実施して、当該場所の管理区分を第1または第2管理区分とすることが義務付けられています。
  3. しかし、第3管理区分の場合に、事業者が必要と思われる改善措置を実施しても、その作業場所が第3管理区分のままである場合に、それ以上に事業者が具体的に行うべき措置については、これまで規定されていませんでした。
  4. 今回の改正により、このように、事業者が第3管理区分の作業場所の改善ができない場合には、事業者は、遅滞なく、「作業環境管理専門家」に当該場所を第1または第2管理区分に改善することの可否と「作業環境管理専門家」が可能と考える場合にはその方法について意見を聴き、その方法を実施することが義務付けられました。
  5. 一方、「作業環境管理専門家」が当該場所を第1または第2管理区分に改善することが困難との意見を述べた場合と、前項で「作業環境管理専門家」が述べた方法を実施しても第3管理区分の改善ができなかった場合は、事業者は、「個人サンプリング測定等」を行ったうえ、その結果に応じた有効な呼吸用保護具を労働者に使用させる方法を取ることが規定されました。
  6. このように、「作業環境管理専門家」は、第3管理区分の作業場所について、最終的に第1または第2管理区分への改善の可否の判断と、改善が「可能」と考える場合はその方法を事業者に示す専門家であり、作業環境測定士の業務経験が6年以上の者など、作業環境改善に関して十分な知識経験を有する方々です。
  7.  

 

 

産業医名簿(熊本市:中央区)の情報を更新しました。 

(この名簿は、産業医として活動されている先生方から掲載のご希望をいただいて掲載しています。)

 

産業医名簿

熊本市

 

 令和6年度 熊本県脳卒中・心臓病等総合支援センター講演会

 「脳卒中と心臓病の両立支援」

 

令和6年度熊本県脳卒中・心臓病等総合支援センター講演会

 令和6年度熊本県脳卒中・心臓病等総合支援センター講演会

 

 医療機関における両立支援は元々がんから始まっており、脳卒中と心臓病はこれから取り組みをはじめるところです。今回、脳卒中・心臓病等総合支援センターの両立・就労支援部会が中心となり、治療と仕事の両立支援の実際について、現状、課題、事例などを紹介します。

 

 日時:令和6年7月31日(水) 18:00~19:30

 会場 熊本大学病院 管理棟3階 第一会議室(Zoom配信あり)

 対象 医師・全医療スタッフ

 

 座長 熊本県 脳卒中・心臓病等総合支援センター長 辻田 賢一 教授

 講演1 18:05~18:20

「治療と仕事の両立支援とは」

熊本産業保健総合支援センター  産業保健専門職 尾池 千賀子

 

 講演2 1/8:20~18:50

「脳卒中の治療と仕事の両立支援について」

熊本託麻台リハビリテーション病院 理事長 平田 弘文 先生

 

 講演3 18:50~19:10

「心臓病の治療と仕事の両立支援について」

熊本労災病院 副院長 循環器内科 松村 敏幸 先生

 

 講演4 19:10~19:20

「両立支援コーディネーター活動の実際」

熊本労災病院 医療ソーシャルワーカー 椛谷 豊 先生

 

 【申込み(無料)】

  会場・WEB配信のお申し込みはチラシの二次元コードまたは下記URLリンクからお願いします。

  URL https://forms.office.com/r/MDJg5BkarB?origin=lprLink

  申込締切:令和6年7月26日(金)まで(会場は定員80名になり次第締切) 

 

 独立行政法人労働者健康安全機構では、じん肺健康診断に従事する医師及びじん肺審査医を対象とした「第17回じん肺診断技術研修」を開催いたします。

 本研修を全て受講しますと、日本医師会認定産業医制度に係る認定単位9.5単位(生涯単位のみ)のほかに、日本職業・災害医学会が認定する労災補償指導医制度の認定単位2単位(選択単位 業務上疾病の労災補償)が取得できます。

 

 

 第17回じん肺診断技術研修の開催について

 

1 目的

  じん肺健康診断に従事する医師及びじん肺審査医に対して必要な法制度の知識及び専門技術を修得させることを目的とする

 

2 名称

  第17回じん肺診断技術研修

 

3 実施機関等

  主催 独立行政法人労働者健康安全機構

  後援 一般社団法人日本職業・災害医学会(予定)

 

4 開催日時

  令和7年2月6日(木)から2月7日(金)までの2日間

 

5 開催場所

  独立行政法人労働者健康安全機構本部1階 大会議室

  所在地 〒211-0021

      神奈川県川崎市中原区木月住吉町1番1号

      TEL 044-431-8641(問合せ先:勤労者医療課)

 

6 研修日程

  「第17回じん肺診断技術研修日程表」のとおり

 

7 募集人数

  40名

 

8 受講資格

  じん肺健康診断等に携わる医師

 

9 受講料

  50,000円 (納付方法は受講案内時に御連絡いたします)

 

10 取得単位数(申請中)

(1)日本医師会認定産業医制度認定単位 生涯研修9.5単位 

(内訳) 更新研修1単位、実地研修2.5単位、専門研修6単位

 

(2)日本職業・災害医学会認定補償指導医認定単位

(内訳) 選択単位「業務上疾病の労災補償」 2単位

 

11 申込手続

 受講を希望される方は、労働者健康安全機構の労災疾病等医学研究普及サイトhttps://www.research.johas.go.jp/index.html)から申込フォームに必要事項を御記入の上、お申し込みください。

※電話、メール等によるお申込みは受付しておりません

 

12 申込締切日

令和6年12月6日(金)

 

13 受講者への通知

応募者多数の場合は厳正な抽選のもと、受講決定とさせていただきます。

抽選の結果についきましては令和6年12月25日(水)までにメールにてご連絡させていただきます。

 

14 その他

(1)昼食について

各自で御用意ください。

なお、関東労災病院の売店及び食堂以外に、研修会場近隣に売店等は少ないのでご留意ください。

(2)宿泊施設について

各自で御手配ください。

 

15 問合せ先

独立行政法人労働者健康安全機構 勤労者医療・産業保健部 勤労者医療課

〒211-0021

 神奈川県川崎市中原区木月住吉町1番1号

 TEL 044-431-8641

 (土曜、日曜、祝日を除く)9:00~12:00、13:00~17:00

メールアドレス kenkyu[a]honbu.johas.go.jp

  ※ メールアドレス標記中の「[a]」は、「@」に置き換えてください。

 

・ 第17回じん肺診断技術研修日程表(PDF)

・ (別添)第17回じん肺診断技術研修の開催について.pdf

 

 

 

 8・9月の熊本県難病相談・支援センター事業のご案内です。

 

 === R6年8月・9月 ===

◆難病ピアサポーター研修会

    日時:R6年8月29日(木)13:30~15:00

参加対象:患者・家族・支援者

参加費:無料・要申込

     参加人数:15名(先着順)★残り僅か!お早めに

参加方法:

    ・会  場:熊本市中央公民館 5階中会議室3

    ・申込方法:難病センターまでお電話ください

 難病ピアサポーター研修会

 2024.8.29 難病ピアサポーター研修 チラシ

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◆防災について~マイタイムラインを作ってみよう~

  日時:R6年9月12日(木)13:30~15:00

  参加対象:患者・家族・支援者

  参加費:無料・要申込

  参加人数:15名(先着順)

  参加方法:

   ・会  場:熊本県総合福祉センター2階 第1会議室

   ・申込方法:難病センターまでお電話ください

2024.9.12 防災について マイタイムライン チラシ

2024.9.12 防災について マイタイムライン チラシ

 

 

◆難病コミュニケーション支援研修会

  日時:R6年9月28日・29日(土日)10:00~16:00

    *Webは両日、10:00~14:30まで

  参加対象:患者・家族・支援者

  参加方法:会場 or Web

  ・会場:熊本保健科学大学 1号館 講義室1502

    【住所】熊本市北区和泉町325

       資料代:会場→各日1,000円

      Web→両日1,000円

  申込方法:下記URLよりお申込み、もしくはセンターまでお電話ください

    https://forms.gle/1RZVecXB8UPFVB358

2024.9.28.29 コミュニケーション支援研修会チラシ

2024.9.28.29 コミュニケーション支援研修会チラシ

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★詳細は添付チラシをご参照ください

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 7月の「働き方改革」等労働行政に係る資料が、熊本労働局のホームページに掲載されました。

 

 ・夏季における年次有給休暇の取得促進について

  ・健康経営で企業の魅力づくり ACTION!セミナー (※開催終了後にリンクを削除予定)

 

 熊本労働局ホームページ

 

 令和6年6月21日(金) 15:00から開催された「第4回労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会」の議事録及び「第5回労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会」の資料が厚生労働省のホームページに掲載されました。

 

 今回の議題は、

  (1)論点案について

  (2)女性の健康に関する事項について

  (3)その他

 について、議論されました。

 

 第4回労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会 議事録 【厚生労働省ホームページ

 第4回労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会 資料 【厚生労働省ホームページ

 

 第5回労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会 資料 【厚生労働省ホームページ

 

 令和6年5月4日に開催された「第28回過労死等防止対策推進協議会」の議事録が厚生労働省のホームページに掲載されました。

過労死等の防止のための対策に関する大綱(案)について、協議が行われました。

 

当センターでの一部の研修会において、「勤務間インターバル制度」についての講演を今後予定していきますので、ぜひご参加ください。

 

 第28回過労死等防止対策推進協議会 議事録 【厚生労働書ホームページ

 第28回過労死等防止対策推進協議会 資料  【厚生労働省ホームページ

 過去の協議会議事録・資料等

 過労死等防止対策 【厚生労働省ホームページ

 

 

 関係リンク

 

 働き方改革の実現に向けて

 

 

 もし、悩みを抱えていたら「まもろうよ、こころ」

 

 

 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」

 

 

 「自然災害又は大規模な事故等による災害被災者のための 心と健康の相談ダイヤル」を設置します

 

 ~令和6年7月9日からの大雨による災害により被災された方からの相談の受付を始めました~

 

 労働者健康安全機構では、自然災害又は大規模な事故等により被災された方々(事業者、労働者及びその家族等)に対するメンタルヘルス及び健康に関する相談に応じるため、相談ダイヤルを設置しています。

 

 今般、令和6年7月9日からの大雨による災害により被災された方々(事業者、労働者及 びその家族等)に対するメンタルヘルス及び健康に関する相談に応じるため、標記の相談ダイヤルを設置します。

 

 この相談ダイヤルでは、被災された住民の方のメンタルヘルスに関する相談及び健康不安に関する相談のほか、災害時における労働者の労働条件等に関する相談につきましては、相談者の意向を踏まえ、最寄りの労働基準監督署等の関係機関の紹介などの対応を行います。 また、同様のご相談は、全国の産業保健総合支援センターでも引き続き受け付けています。

 

※相談ダイヤルの対象となる災害

令和5年石川県能登地方を震源とする地震

令和5年6月2日からの大雨及び台風2号

令和5年6月 29 日からの大雨

令和5年7月7日からの大雨

令和5年台風6号の影響による停電

令和5年台風 13 号

令和6年能登半島地震

令和6年7月9日からの大雨

 

「自然災害又は大規模な事故等による災害被災者のための心と健康の相談ダイヤル」

 

 ・フリーダイヤル 0120-200-826

   全国どこからでも、携帯電話からも無料で利用可能

 

 ・受付日時 平日(10 時 00 分~17 時 00 分/土日祝日を除く)

 

 令和6年能登半島地震に関する相談ダイヤルは石川産業保健総合支援センターにも設置しています。

 ・電 話 076-265-3888

 ・受付日時 平日(13 時 30 分~16 時 30 分/土日祝日を除く)

 

 ・対象者 対象となる災害に被災された方(事業者、労働者及びその家族等)

  相談例:・人間関係に悩みなどでの強いストレスや不安について

      ・エコノミークラス症候群などの健康管理や感染対策などの健康

       不安について

 

 「自然災害又は大規模な事故等による災害被災者のための心と健康の相談ダイヤル」を設置します。労働者健康安全機構ホームページ

 

 どこシル伝言板(認知症高齢者・障がい者等保護情報共有サービス)とは

  対象となる方の衣服や所持品などに貼付されたラベル・シールのQRコードを読み取ると、保護の情報の事前に登録している家族などにメールで送られるサービスです。また、個人情報を開示することなくインターネット上のどこシル伝言板で、対象となる方の安否情報等を共有できます。

 

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 認知症高齢者等見守りSOSネットワーク事業(PDF)

 熊本市認知症高齢者等見守りSOSネットワーク事業(熊本市ホームページ)

 

 【書式・資料】の【様式】に疲労蓄積チェックリスト(2023年度版)のエクセル版を掲載しました。

 このファイルは、厚生労働省から提示されている「疲労蓄積度チェックリスト(2023年度版)」を元に、当センターでエクセル版を作成したものです。

 

 

 疲労度蓄積チェックリスト(2023年度版)【エクセル版】

 

 

  令和6年7月5日(金)開催の「0705 働く人の熱中症予防(生活習慣病まで視野に入れて)の研修会を延期していましたが、開催日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

 0705 働く人の熱中症予防(生活習慣病まで視野に入れて)」

  延期開催日:令和6年7月23日(火) 18:30~20:30

 

 産業保健研修会のご案内

 

  令和6年6月19日(水)開催の「0619 化学物質ばく露対策の基礎」及び、7月17日(水)開催の「0717 事業場における労働衛生活動」の研修会を延期していましたが、開催日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

 0619 化学物質ばく露対策の基礎

  延期開催日:令和6年10月30日(水) 14:00~16:00

 

 0717 事業場における労働衛生活動」

  延期開催日:令和6年11月20日(水) 14:00~16:00

 

 産業保健研修会のご案内

 

令和6年7月5日(金)開催の「0705 働く人の熱中症予防(生活習慣病対策まで視野に入れて)につきまして、開催を延期いたしますので、お知らせいたします。

 

  

ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

 産業保健研修会のご案内

 

 特殊健康診断実施機関一覧を更新しました。

・じん肺健康診断

・有機溶剤健康診断

・鉛健康診断

・電離放射線健康診断

・特定化学物質健康診断

・溶接ヒューム健康診断

・石綿健康診断

・高気圧健康診断

・四アルキル鉛健康診断

・情報機器作業健康診断

・振動健康診断

・腰痛健康診断

・騒音健康診断

・有害な業務に係る歯科健診

令和6年度特殊健康診断実施機関一覧(R6.7.1)更新.png

【お役立ち情報】 特殊健康診断実施機関一覧 (熊本さんぽHP)

 

 

 厚生労働省ホームページに、令和6年4月25日に開催された「第2回ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会」の議事録が掲載されました。

 

 第2回ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会議事録【厚生労働省HP】

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