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このたびの8月10日からの線状降水帯の発生による大雨で、被災されました皆様にお見舞いを申し上げます。
労働者健康安全機構では、自然災害又は大規模な事故等により被災された方々(事業者、労働者及びその家族等)に対するメンタルヘルス及び健康に関する相談に応じるため、相談ダイヤルを設置しています。
この相談ダイヤルでは、被災された住民の方のメンタルヘルスに関する相談及び健康不安に関する相談のほか、災害時における労働者の労働者の労働条件等に関する相談につきましては、相談者の意向を踏まえ、最寄りの労働基準監督署等の関係機関の紹介などの対応を行います。
「自然災害又は大規模な事故等による災害被災者のための心と健康の相談ダイヤル」を設置します。
https://www.johas.go.jp/Portals/0/sodan_freedaiyaru_0801.pdf
また、当機構では「職場における災害時のこころのケアマニュアル」を作成しておりますので、ご活用ください。
この冊子は、事業場の産業医、保健師等専門職の方々、事業主、衛生管理者、労務担当者及び同僚労働者の方々が、災害や事件等に遭遇した労働者及びご家族等にどのように接するべきか、企業がどのような対応をとるべきか等について、一般的な指針を示しております。
より専門的な対応が必要な場合などは、産業保健総合支援センターに相談する等して対応をしてください。
職場における災害時のこころのケアマニュアル
https://www.johas.go.jp/Portals/0/data0/oshirase/pdf/H29kokoro_no_kea.pdf
改めまして、この度の大雨による被害のお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心からお祈りいたします。
【その他】
熊本県:
復興支援情報など(相談窓口等)
~令和7年台風第8号・令和7年カムチャッカ半島付近の地震に伴う津波により被災された方からの相談の受付を始めました~
労働者健康安全機構では、自然災害又は大規模な事故等により被災された方々(事業者、労働者及びその家族等)に対するメンタルヘルス及び健康に関する相談に応じるため、相談ダイヤルを設置しています。
今般、令和7年台風第8号・令和7年カムチャッカ半島付近の地震に伴う津波により被災された方々(事業者、労働者及びその家族等)に対するメンタルヘルス及び健康に関する相談に応じるため、標記の相談ダイヤルを設置します。
この相談ダイヤルでは、被災された住民の方のメンタルヘルスに関する相談及び健康不安に関する相談のほか、災害時における労働者の労働者の労働条件等に関する相談につきましては、相談者の意向を踏まえ、最寄りの労働基準監督署等の関係機関の紹介などの対応を行います。
また、同様のご相談は、全国の産業保健総合支援センターでも引き続き受付けています。
メンタルヘルスケアに関するさまざまな情報や相談窓口を提供しているポータルサイト「こころの耳」のご案内です!
【こころの耳で多く利用されているコンテンツ】
【熊本労災病院からのご案内です】
平日入院が厳しい勤労者の皆さまへ
熊本労災病院では、健康管理が重要な今、平日は忙しく入院できない勤労者世代の皆様のために、SAS(睡眠時無呼吸症候群)の土曜日検査入院を開始いたします。
安心して週末SAS検査入院をご利用ください。
まずは、平日、当院耳鼻咽喉科を受診してください(予約不要)
※クリニック等の紹介状もしくは健診結果報告(医師所見でSASを疑う記載があるもの)がありますと、初診時選定療養費(7,700円)が無料となります。
お問合せ:熊本労災病院 耳鼻咽喉科 0965-33-4151(代表)
(病院代表より耳鼻咽喉科をお呼び出し下さい)
(日本医師会のホームページより)
コロナ禍により有効期限内に更新必要単位が充足できなかった認定産業医(有効期限:2020年(令和2年)2月以降)につきましては、更新手続きの特例を設けておりましたが、研修会開催数や認定産業医の更新率が平常時に戻りつつあることから、日本医師会認定産業医制度運営委員会で慎重に議論をした結果、特例措置は2027(令和9)年度末(2028(令和10)年3 月末)をもって終了することといたしました(2028 年3 月末までに必要な単位を取得していること)。
詳細につきましては、以下のリンク先をご覧ください。
コロナ特例の終了について(2028年3月末)【日本医師会ホームページ】