独立行政法人　労働者健康安全機構のホームページに「平成29年度産業保健活動総合支援事業アウトカム調査報告書」を掲載しました。

 

　この調査では、産業保健総合支援センター及び同センターの地域窓口（地域産業保健センター）で実施する産業保健活動総合緯線事業が、利用者に対して、産業保健に関する職務または労働者の健康管理に関する職務を行う上でどのような効果を与えたか、さらに、事業場における産業保健活動の活性化、労働者の健康状態の改善にどの程度寄与できたかを把握し、今後のセンターにおける産業保健サービスに反映させるとともに、産業保健活動総合支援事業の充実を図ることを目的としております。

 

　この調査では、産業保健総合支援センターの認知度や利用目的をはじめ、ストレスチェック制度の実施や集団分析の実施状況、治療と仕事の両立支援の取り組み状況等まとめられております。

 

　平成29年度産業保健活動総合支援事業アウトカム調査報告書【労働者健康安全機構】（PDF）