インフルエンザの流行期に入りました(2018~2019シーズン)【熊本県健康危機管理課】

行政の動向
2018-12-20

 

~感染予防に努めましょう~

 平成30年第49週(12月3日~12月9日)の熊本県感染症発生動向調査で、インフルエンザの定点あたりの患者報告数(※)が2.01(定点数80ヵ所、報告数161)となりました。流行開始の目安とされている1.00を上回ったことから、インフルエンザが流行期に入ったと考えられます。

一人ひとりが正しい知識を身につけて、手洗い、せきエチケットなどインフルエンザ対策をしっかり実行しましょう。特に、医療機関や高齢者施設、保育所、幼稚園、学校など集団生活の場では、徹底した感染予防に努めてください。詳しい予防対策は、裏面や国、県のホームページをご覧ください。
※定点あたりの患者報告数とは、1週間のうち定点医療機関(あらかじめ選定された県内80医療機
関)から報告された患者数を定点医療機関数(熊本県は80)で割った値です。
 
 
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