令和元年度 熊本における労働衛生の現状 掲載
お役立ち情報
2019-09-04
『令和元年度 熊本における労働衛生の現状』を作成いたしましたので、掲載いたします。
ポイント(平成30年):
定期健康診断の有所見率: | 【熊本県内】57.9% 【全国平均】55.5% (参考 平成29年 【熊本県内】56.9% 【全国平均】54.1%) |
特殊健康診断の新規有所見率: | 【熊本県内】有機溶剤 9.7% 鉛 0.4% 特定化学物質等 3.0% 電離放射線 14.6% じん肺 0.05% |
【全国平均】有機溶剤 6.3% 鉛 1.9% 特定化学物質等 1.7% 電離放射線 9.1% じん肺 0.04% | |
職業性疾病発生状況(休業4日以上): | 腰痛症 54件 熱中症 20件 化学物質等 1件 病原体疾病 1件 頚肩腕症候群等 1件 じん肺・じん肺合併症 0件 その他 32件 |
じん肺管理区分決定状況: | 管理区分決定件数 10件 (管理1 4件 管理2 4件 管理3 1件 管理4 1件:有所見者 6人) |
熱中症による休業4日以上災害発生件数の推移: | 発生件数 20件 うち死亡数 0件 |
脳・心臓疾患(過労死等)事案の労災請求状況 | 請求件数(熊本県) 14件 認定件数(熊本県) 2件 |
精神障害等の労災補償状況 | 請求件数(熊本県) 20件(うち自殺 2件) 認定件数(熊本県) 6件(うち自殺 1件) |
熊本県における自殺者数 | 総自殺者数 258名 (被雇用者 75名 被雇用者の割合 29.1%) |
令和元年度 熊本における労働衛生の現状(PDFファイル:15MB)