インフルエンザ患者報告数が、注意報レベルを超えました。

行政の動向
2019-12-16

~感染拡大防止に努めましょう~

 

 令和元年(2019年)第49週(12月2日~12月8日)の熊本県感染症発生動向調査で、熊本県全体のインフルエンザの定点当たりの患者報告数は、10.11(定点数80か所、報告数809)となり、注意報の基準値(定点当たり10)を超えました。

 これから患者数の増加が予想されますので警戒が必要です。一人ひとりが正しい知識を身につけて、手洗い、せきエチケットなどインフルエンザ対策をしっかり実行しましょう。特に、医療機関や高齢者施設、保育所、幼稚園、学校など集団生活の場では、徹底した感染予防に努めてください。

 

 インフルエンザ患者報告数が、注意報レベルを超えました。【熊本県ホームページ】

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