「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

行政の動向
2020-06-23

 

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。

 これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントを厚生労働省でまとめました。

(1) マスクの着用について

(2) エアコンの使用について

(3) 涼しい場所への移動について

(4) 日頃の健康管理について

 

また、当センターでは令和2年6月26日(金)14:00~16:00に「働く人の熱中症予防(生活習慣病まで視野に入れて)」をテーマに研修会を開催いたします。

まだ、受付けておりますので、ぜひご参加ください。

 

【厚生労働省ホームページ】

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました

令和2年度の熱中症予防行動(リーフレット)

令和2年度の熱中症予防行動の留意点について(詳細版資料)

(参考)新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました

 

【熊本産業総合支援センターホームページ】

産業保健研修会のご案内

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