「女性の健康週間」特設ホームぺージ「みんなで知ろう。婦人科のこと~婦人科って何するところ?~」公開

行政の動向
2022-02-24

 厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。ライフスタイルが多様化する中で、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすための総合的な支援を目的とし、国及び地方公共団体、関係団体等、社会全体が一体となって様々な取組及び行事等の普及啓発が行われています。
 
 このたび、今年度の「女性の健康週間」の実施にあわせ、特設ホームページ「みんなで知ろう。婦人科のこと~婦人科って何するところ?~」が「スマート・ライフ・プロジェクト」※1公式サイトに公開されました。
 
 本ホームページでは、婦人科に関する情報と、男性を含め社会全体として女性の健康をサポートする上で役立つ知識をまとめた記事「婦人科受診のトリセツ」が掲載され、また「スマート・ライフ・プロジェクト」オフィシャルアンバサダーの波瑠さん、同プロジェクトオフィシャルサポーターの宇賀なつみさん、また、同省の「いきいき健康大使」※2に任命されている有森裕子さん(元プロマラソンランナー)による、「女性の健康週間」の実施に向けたメッセージ動画もそれぞれ公開されています。
 

 

■厚生労働省「女性の健康週間」特設ホームページ

  「みんなで知ろう。婦人科のこと~婦人科って何するところ?~」

・解説記事 「婦人科受診のトリセツ」
・メッセージ動画
-「スマート・ライフ・プロジェクト」オフィシャルアンバサダー 波瑠さん
-「スマート・ライフ・プロジェクト」オフィシャルサポーター  宇賀なつみさん
-「いきいき健康大使」  有森裕子さん  

※1「スマート・ライフ・プロジェクト」について
   「健康寿命をのばそう!」をスローガンに、プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携
      しながら、食生活、運動、禁煙、健診・検診について具体的なアクションの呼びかけを行い、更なる
   健康寿命の延伸を推進している国民運動。

※2「いきいき健康大使」について
   厚生労働省が掲げる「国民の健康寿命の延伸」のテーマのもと、その普及促進のため、平成25年9月17日
      に「いきいき健康大使」として3名を任命いたしました。「いきいき健康大使」には、各年齢層を代表する
      オピニオンリーダーとして活躍いただくとともに、生活習慣病予防の各種イベントに 参加いただき、国民
      一人一人の健康づくりに対する意識を変革していくための活動をしていただいております。
   「いきいき健康大使」3名: 三浦雄一氏、有森裕子氏、平原綾香氏 
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