令和5年度 助成金について
(令和5年4月5日公表)
1 電子申請のお知らせ
令和5年度以降、当機構で審査等を行う団体経由産業保健活動推進助成金は、すべて電子申請システム(jGrants(読み:ジェイグランツ))によって申請いただくことになります。
jGrantsで申請いただくためには、「gBizID(読み:ジービズアイディー)」が必要となります。
gBizIDの取得には1~2週間ほど時間を要するため、余裕をもって手続きをすすめていただきますようお願いします。
gBizIDの取得方法及びjGrantsによる申請の流れ等についてはこちらをご覧ください。
※ 電子システムによる申請が難しい場合はご相談ください。
(gbizIDについて)https://gbiz-id.go.jp/top/
(jGrantsについて) https://www.jgrants-portal.go.jp/
<事業主団体等の皆様へ>
労働者健康安全機構では、事業者が使用する労働者の健康管理、健康教育その他の健康に関する業務について、事業者及び産業医等の産業保健関係者が行う自主的な産業保健活動を支援することにより労働者の健康の確保に資すること並びに小規模事業場の事業主及び労働者に対する産業保健サービスの提供による労働者の健康確保を図ることを目的とした事業を行っています。
令和4年度からは、新たに「団体経由産業保健活動推進助成金」を開始することとなりました。この助成金は、中小企業や労働保険の特別加入者を支援する団体等が、傘下の中小企業等に対し、産業医、保健師等の専門職の他、産業保健サービスを提供する事業者と契約し、産業保健サービスを提供した際、その費用の一部を助成するものです、
令和4年度からは、新たに「団体経由産業保健活動推進助成金」を開始することとなりました。この助成金は、中小企業や労働保険の特別加入者を支援する団体等が、傘下の中小企業等に対し、産業医、保健師等の専門職の他、産業保健サービスを提供する事業者と契約し、産業保健サービスを提供した際、その費用の一部を助成するものです、
事業場における労働者等の健康管理のために、ぜひご活用ください。
※この助成金は、厚生労働省の産業保健活動総合支援事業の一環として行われています。
※助成対象となる事業主団体等の確認フロー図はこちら
助成金詳細については機構ホームページをご覧ください。