労働基準法に基づく生理日の就業が著しく困難な女性に対する措置について

セミナーのご案内
2023-10-25

 

 女性の職場進出が進む中で、職場において女性が安心して働くことができる環境を整備することは、社会にとって重要な課題です。しかし、生理による症状が強い場合であっても、労働基準法上の「生理日の就業が著しく困難」な状況に該当しないと女性労働者自身が判断し、生理休暇の利用を我慢して就業する事例があり、また、男性上司等に相談がしづらいこと、制度利用者が少ないこと等の利用により休暇取得をためらう場合があることが報告されています。

 

「働く女性と生理休暇に関するシンポジウム」

 ・アーカイブ配信    働く女性と生理休暇に関するシンポジウム(YouTube)

 ・シンポジウムの詳細   働く女性と生理休暇に関するシンポジウムの開催について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

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 「生理」に関して理解ある職場環境を考えてみませんか?

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