令和7年度における林業の安全衛生対策の推進について

行政の動向
2025-04-07

 

 伐木作業等の安全対策の規制が変わります!

 木材伐出後機械等も規制の対象になりました。

 

 林業における令和6年の死亡災害の発生状況を見ますと、令和7年3月の速報値で27人となっており、前年同期と比較して2人の減少となっていますが、更なる死亡災害の減少のため、労働災害防止対策の一層の推進が強く求められています。

 厚生労働省では、従前より、労働安全衛生関係法令に基づく対策の徹底、自主的な安全衛生活動の促進等により林業における安全対策を推進されてきたところですが、第14次労働災害防止計画の内容も踏まえ、令和7年度における林業の安全衛生対策の推進に係る留意事項を以下のとおり取りまとめられました。

 

 (別添)令和7年度における林業の安全衛生対策の推進に係る留意事項

 (別添)別添1 2024年の林業における死亡災害の事例

 (別添)別添2 伐木作業等の安全対策の規制が変わります!~伐木作業等を行うすべての業種が対象~

 (別添)別添3 木材伐出機械等も規制の対象になりました

 (別添)別添4 チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドラインについて

 (別添)別添5 林業の作業現場における緊急連絡体制の整備等のためのガイドラインについて

 (別添)別添6 チェーンソー取扱い作業指針について

 (別添)別添7 騒音障害防止のためのガイドラインについて

 (別添)別添8 チェーンソーを用いて行う伐木等の業務(労働安全衛生規則第36条第8号の業務)従事者安全衛生教育について

 (別添)別添9 「自分・人を守るための約束 安全に林業を」

 

ページ上部へ